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おとをたのしむ

【一番最初は違う記事を書く予定だったけど、プレイリストを作って、バイト先の子と好きな曲の共有をしていたら感情爆発したので殴り書いてみました。】

最初に言っておくが、私は楽譜もしっかり読めないし、楽器はしっかり習ったことはないし、歌は上手くないし、音楽に対しての知識はゼロなので、そちらに詳しい方はこの記事にツッコミを入れたくなると思うので、ここで回れ右をすることをお勧めする。

はぁぁ()
突然ではあるが私は音楽を聞くことが大好きだ。
ずっとずっと音楽が流れてればいいのにと思うくらいに。

音楽の持つ力は偉大すぎて、どんなジャンルだろうが愛してしまう。私はかなり聴きやすさとかで好き嫌いが分かれるから歌詞とかは一度見て終わりが多くて。だから「意味わかって聴いているのか」と言われたら全くそうではないし…。(防弾は別とする。)

 もちろん歌詞が大好きで聴く曲も幾つもある、音に乗せるから伝えられる気持ちが入った曲が幾つもあるから。音楽は比喩表現とかオノマトペとか韻とかがとんでもなく楽しい。どんな音にのせるのか、どんな表情で歌うのか、によって捉え方が違ってくるのも。いろいろな伝え方があって、ダンスが言葉なしで人と繋がれるのと同じように歌もまたそこに当たるものなのではないかと思う。

 歌詞でいうと、私はユンギとナムジュンの書く曲が大好きだ。ユンギの書く人間味溢れる率直な歌詞と決して否定することない人間の弱い部分を受け入れた歌詞は、絶えず私の中に染み込んで癒してくれる。
 ナムジュンの書く歌詞は膨大な知識からまさにこれだろう、と言った比喩を使って表現するところや詩のような言葉使い方の巧みさに何度聴いても惹かれて何度も惚れてしまう。

本当に「歌」って最高に最高なものだ。

「画家は音楽家と違って、時を超えて会うことが出来るからいい」とナムジュンは言ったけれど、私からすると音楽はその時の思いが強く残っている分、懐かしんだり戻りたくなったり今と昔の曲の受け入れ方が違うことを楽しめたりすることができる最高の芸術だよ!と言いたい。

いい曲を見つけた日の気分はいいし、歌を聴きたいから学校までの1時間の道のりを歩く。
それだけで1日の始まりは少し輝く。

 ユンギが「人生で聴く音楽の半分、もしくは半分以上は、10代20代で聴く」とブレサイで言っていたね。今この10代、20代に방탄소년단という素晴らしいアーティストを好きになれて良かった。私の人生で聴く音楽の半分以上が防弾少年団で良かった。彼らの思いを言語が違うがために、自分の頭で噛み砕くことができないことが悔しいけどね。(自分で学べって話)




いや、待ってくれ。「音を楽しむ」って書いて「音楽」か。音と楽を組み合わせて音楽としよう。と考えた人、天才だな。

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