フギンの2024

フギンも今年の出産を終えました。父はシャンハイボビーです。

骨太で馬格はあるものの、こちらも牝馬だった模様。ただ、これまでのフギン産駒の牝馬は小柄な馬が多くて後継となるような馬を未だに所有できていないので、この馬がそうなってくれるよう期待する次第。

今年の配合はビッグアーサーです。

馬の方もぼちぼち移動しておりまして、2歳馬が2頭本州へ移動済み。ホッカイドウ競馬も開幕しますし、新戦力を渇望しています。また、ラピダニーニャが園田競馬で立て直しとなり、フェゲフォイアも中央競馬へ戻る事になりました。

ディヴィナシオンが除外続きで、ベレザニーニャも故障明けからパッとしない内容のレースが続いており、なかなかの苦境といっていい状態ですが、やはりもう少し所有頭数が多くないとリカバリーが効かないなとは感じます。

当たり前の話ですが、やはり世代ごとに1頭は活躍馬が欲しいですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?