ちっさ!

日曜京都4Rでデビューしたブレードフォルテは、18頭立て15番人気でゲートインし、15着という結果でした。

ラテルネラと同じで、次走は8着ぐらいだとどうにか来れるかもなというタイム。パドックでの感想は、掲題にある通り。もっと詳細に書いても「ちっさいなぁ」というものでした。

ただ、仔馬の時は父似かなと思っていたのですが、胴の詰まり具合には母の面影がありますね。その母は5歳になってから大きくなりはじめたという超晩成タイプでしたので、本馬も成長力はあるかもしれません。

芝向きっぽいという事で、自分の食い扶持を稼ぎながら古馬まで現役を続けることができるかは微妙ですけど、まぁそれはまた後で考えていくしかありません。

とりあえず当面全力を挙げなくてはいけないのは、明後日に迫ったJRAブリーズアップセールです。

事前調査における結果をここで書く必要はないし、書けるはずもないのですけど、一言でいうと「妙味はなさそう」といったところでしょうか。

このセールには大手の馬主さんも参加されてますし、手練れの人たちも普通に馬をじっくり見ており、上場頭数も100頭いないわけですから、当たり前に隙間はほとんどありません。

結構な時間を割いて検討しましたが、多分何も買えないといいますか、競りにも参加せず「何も買わない」という結果になると思います。


追記:

吉川氏と相談して、現地参戦するのを止めました。飛行機と宿もキャンセル・・・。11,000円無駄使いしましたが、間違った買い物をすると、どう少なく見積もっても500万円ぐらいは損しますので仕方なし。

私の眼力が足りないだけですので、実際には安くて走る馬が上場されている可能性は十分にあります。あくまでもイチ購買者陣営の判断でしかありませんので、JRAブリーズアップセールの関係各位、また競りに参加される方々におかれましては、失礼の段、平にご容赦ください。

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