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【TOEIC学習記録5】全問正解990とるまで(韓国模試編T1-P5,6)

【ここまでの振り返り】

最近ゴタゴタでTOEICルーティンが崩れそうでしたが、何とか盛り返しました。
そのきっかけは3/8(日)で、本試験は中止だったものの昔の生徒さんとの飲み会は実施され、モチベーションが上がったおかげです。
Studyplusはすっかりご無沙汰になってしまいましたが、noteは色々整理できたり、良いプレッシャーもかかったりなので続けます。


【今回の模試結果】

韓国模試Test 1のPart 5,6が「46/46 (全問正解)」でした。


【現在のストラテジー(Part 5)】

◆選択肢の先読みはせず、本文を見て逆に「正解の選択肢を予想」して探しに行く。
◆答えがスっと選べたら検証作業はせず、どんどん次へ行く。


【現在のストラテジー(Part 6)】

◆基本はPart 5と同じ。
◆「followingの後ろ」や「メールの送受信先」など、全体の概要を掴んでから読みに入る。
◆挿入問題は前後の原則として1文だけで判断。


【間違えた問題 and/or 怪しかった問題】

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◆Q116
『To address budget deficits, Lunere County plans to limit spending and ------- tourism.』
 ⇒『promote』
一瞬「benefit」もいけるかと思ったが、「benefit」は「金銭面以外の利益」を指すと思い出して軌道修正。

◆Q137
<本文>
Now we invite you to celebrate with us during an open house…
Take a tour and see some of the behind-the-scenes magic.
Watch a demonstration of our digital audio equipment.
-------
⇒『You can even meet some of your favorite broadcasters.』
直前の「digital audio equipment」と何の関係も無く迷う。
改めて見ると、「open house」の具体例として「behind-the-scenes magic」と「digital audio equipment」の流れで「broadcasters」と並列されていることに気づく。


【今回の気づき】

Part 5はあまり間違える気がしませんが、だからこそ油断禁物。
Part 6はQ137のような、2文以上前からの流れを追う問題が出ると、今のストラテジーだと少し時間が食われそうに感じます。
挿入問題だけは先に位置を確認しておいて、「自分ならここにどんな文を挿入するか」を予想してから選択肢の吟味に入ると、何か良くなるかも…?

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