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【TOEIC学習記録3】全問正解990とるまで(韓国模試編T1-P3)

【ここまでの振り返り】

3/8(日)の本試験がコロナで中止となったので、5/24(日)の本試験にスライドさせる予定です。
何かしらのラストチャンスだった方には災難ですが、私としてはより万全の準備ができるためポジティブです。
全問正解990のためには、自分がなぜミスをするのかを分析し続けなくてはならず、まだまだ時間がかかりそうです。


【今回の模試結果】

韓国模試Test 1のPart 3が「38/39 (1ミス)」でした。


【現在のストラテジー(Part 3)】

設問と選択肢の全てを先読みし、会話の展開や関係性(例:どちらが客側か)を想像する。
◆Graphic問題は、選択肢を見て間接的に解答の根拠となる内容を把握する。(例:選択肢が価格なら、Graphic内の商品名を待ち構える)
◆聞きながら解答の根拠が現れたらマークシートに軽くチェックして、会話が終わったら丁寧に塗る。


【間違えた問題 and/or 怪しかった問題】

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◆Q48
<本文>
W: May I ask you a few questions about the new employee wellness program that you introduced at your company? I've heard wonderful things about it.
M: Sure ... We hired Capers Caterers to create healthy menu options.
『What has the man recently done?』
 ⇒(誤)『Won an award』
  (正)『Hired a new caterer』
間違えた原因は、解答の根拠を「Woman」のセリフから求めようとしてしまったこと。
決め手に欠けるため迷い、「programを始めたことでJournalistが取材にくるくらいWonderfulらしいから賞でも取ったのかな」と想像する。
そうしている間に「Man」のセリフの「hired Capers Caterers」というダイレクトな解答の根拠を聞き逃す。

◆Q62
<本文>
W: Tom, there's a new theater production opening at the Town Playhouse...
『What type of event are the speakers discussing?』
 ⇒『A theater performance』
あまりにもそのままな選択肢だったので、逆に深読みして間違えそうになる。

◆Q68
<本文>
M: Hey Jenny, is the Internet working on your computer?
W: Yeah. I'm not having any issues with it.
M: Well, I can't connect to it, so I can't see my e-mail.
『Why is the man unable to access his e-mail?』
 ⇒『His Internet connection is not working.』

選択肢の先読みをする際、キーワードだけ頭に残すようにしている。
女性のセリフから「ネットはしっかり通っている」と解釈し、正解の選択肢を一度は除外してしまった。
よく見れば「HIS Internet connection」だと気づいた。


【今回の気づき】

自分の思い込みでどうでもいいところで迷ってしまい、その結果として重要な部分を聞き逃すという失敗パターンが見えてきました。
いっそのこと、設問の先読みを捨ててみるのはどうだろうか。。。
900超えを目指すストラテジーの延長線上に全問正解990は無いかも、と感じた一日でした。

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