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半日パパの日のすゝめ
うちの奥さんは、毎週土曜日の17時〜21時くらいまで、こどもの頃からずっと続けている習い事のために外出します(ここ2ヶ月ほどは、もちろん自粛中ですが)。
その間、父親である自分がこどものお世話係です。夜ご飯を食べさせて、お風呂に入れて、寝かしつけるまで。
まあ、泣きますよね。ママがいないと。でも、もちろん永遠には泣き続けません。連続して泣くのはせいぜい1時間かな。
最近のパターンは、ママがでかけてからしばらくは、機嫌よく遊んでいます。で、30分くらい経つと、ママがいないことに気づいて、猛烈に泣きます。さらに30分くらい経つと、諦めますw
寝かしつけのときも、猛烈に泣きますが(※ 月齢が進むに従って少なくなってきたけど)、無視して30分くらい付き合っていると、泣きつかれて?諦めて?寝ます。
最初の頃は、ママがいるときとは一味違う勢いで泣くので、ちょっと焦りましたが、何度かやっているうちに、「これはママを探してる泣き方なんだな」ということが理解できて、狼狽しなくなりました。
この、半日パパの日は生後2ヶ月くらいからやってるのですが、これ、とてもおすすめです。ママにはもちろん息抜きが必要だし、パパも一人で子育てできるもん感を味わうことができます(実際はこれだけじゃ全く全体はカバーできてないですがw)。
でも、多くの家庭ではここまでできてないんじゃないでしょうか?(自負を込めて)
ママに言わせると、「うちのダンナはそこまでやってくれない」「うちのダンナにそこまで任せられない」ということかもしれません。
さらに言ってしまうと、うちの奥さんの友達の話を聞く限りでは、案外後者のパターン「うちのダンナにそこまで任せられない」(=私がいないとダメ)のパターンが多い気がしています。
大丈夫です。やらせればできますw
できるし、ママの大変さもそれなりに理解できます。理解できるので、普段の気の利き具合も多少良くなります。例えばお風呂。お風呂に入れた後の取り上げを手伝ってくれるだけで、かなり負担が違うことがよくわかります(特に寒い時期)。それがわかったので、在宅勤務の今日このごろ、平日は奥さんがお風呂に入れてますが、自分は、取り上げだけでも(仕事上の都合が許す限り)やるようにしています。
ママからすると、自分の自由時間が持てて、普段の負担も軽くなる。いいことだらけです。息抜きによってママのコンディションがキープされ、それによって家庭の平和が保たれるので、結果としてパパのQoLも上がります。
みなさんのご家庭でもぜひ、お試しください。
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