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子育て中に活躍してるサービス&アプリ

トツキトオカ(ただし主たる用途は夫婦の交換日記)

メインは妊婦さんのためのサービスで、奥さんが体重管理に使い始めたのがきっかけ。

それが、徐々に奥さんの体調などを記録するために日記機能を使い始めて、生まれてからは平日は奥さん、休日は自分と、交代制で毎日書き続け、まもなく1歳を迎える本日に至ります。

基本的には、奥さんが「今日はこんな感じの一日でした」ということを自分に教えてくれる、あるいはお互いが考えていることをゆるく共有する、というのが一番の用途(だと自分は思ってる)です。

ちなみに、日記の一人称は、こどもです。こどもから見た今日一日のふりかえり。最初は一人称はそれぞれ自分自身ですが、こどもが一人称の方が面白いので、自然と今の形に落ち着きました。

この企画のよい点は2つあります。

一つは、夫婦のコミュニケーション。お互い、相手ができるだけ知らない情報、あるいは視点を書くように心がけるので、共有される情報が増えるし、そこから話が広がることもしばしばです。よい関係を築くには、コミュニケーション量を増やすのが最もてっとり早いです。

もう一つは、単純に、後から見返すコンテンツとしておもしろい。お互いが書いた日記はしょっちゅう見返しています。これは、単純にコンテンツとして面白いからです。「こんなことあったよねー」「自分はこの日の写真が気に入ってる」などと、よく二人で見返しては盛り上がっています。

まとめてフォトブック化もできるみたいなので、1歳の誕生日で一旦まとめてフォトブックにする予定。

みてね

かなりメジャーなアプリなので、使ってる方も多いのではないでしょうか。祖父母、叔父叔母に日々の成長を共有するために使っています。

UIがシンプルで使いやすいのが最大の特長で、スマホに疎い祖父母もちゃんと使えて、しばしば写真・動画にコメントもくれます。

また、日々撮りためている写真は量が膨大で見返すのが大変なので、自分たちでも、比較的厳選された写真がアップされている「みてね」を見返すことが多いです。

未だに無料アカウントで使っているのでお金を払いたい気持ちはあるのですが、有料機能が個人的にいまいち刺さっていません。笑

Uber Eats

世間同様、外出自粛生活になってから我が家でも急にプレゼンスを上げてきています。

何が良いかって、こどもを寝かしつけた後、夫婦で晩酌をしながらつまみをUber Eats で頼む、というのが至福なのです。これ、家飲みのためのサービスだったんだ!ということに気づいてしまいました(違うけど)。

子育て関係ないって思われるかもしれないですが、自分は、子育てのポイントは、1.如何に不要不急の家事を減らすか、2.こどもが寝ている間のフリータイムを如何に楽しむか、だと思っています。

Uber Eatsは上記2において欠くことのできないサービスになっています。自分ががんばらなくても、奥さんに至福のひとときを提供できるって、子育て中にはこんなことなかなかないですよ。

たぶん、外出自粛生活が終わってもたぶん一定使い続けます。

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