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42歳が終わりで始まりでした

こんにちは、ジジです

タイトルに書きましたように
42歳で正社員と言う枠組みから離脱しました。
正確にはリストラです。

当時の書き出すと長くなるので、ここでは
割愛させてもらいますが、理由は経営不振と
2代目経営者の事業撤退の意思が元々強かった
からです。

リストラは年齢や給与待遇で決められて
いるようで、当時、そこでは私への人件費が
高かったこと、まだ年齢的に働けることなど
から比較的早くにリストラされました。

結果的にはすぐにもやってくる最古参者の定年を
機に閉業になったようです。そこからは半年近く
ニートをした後転職しました。ただ、その転職で
もう正社員として会社に尽くすような形には気持ちが
なれないと悟りました。また、転職先の上司が20ほど
年若でパワハラ、年齢モラハラが酷く数ヶ月で退職。
ただ、退職願から退職日までの期間で再就職先を決め、
退職した翌日には新しい職場で今度は契約社員で
働き始めました。それは仕事として会社に貢献する
事のみに意識を向け、それ以外の正社員にある縛りを
受けないためでした。

それから以後も60過ぎるまで色々ありましたが、
今は定年退職者同様、その年齢に合ったアルバイトを
して日々暮らしいます。

思えば、42歳まで世の中の流れに乗っかって
どこかのんびり脳で暮らしていましたが、42以後
流浪の民として世の中にながされながら今日に
たどり着いたように感じます。

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