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つぶやき

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2022年8月の記事一覧

感情は、ときに行動の妨げになる
行動しなければ成功することはできない

だから成功するために、自分の感情を殺して行動し続けようとする人は多い

しかし、それでは幸せになれない
幸せとは感じるものだからだ

何も感じないようにするのではなく、不安や恐れを感じながら行動してみよう

自転車の乗り方をいくら説明しても、実際乗せてみないと乗れるようにならない

泳ぎ方の本をいくら読んでも、水に入らなければ泳げるようにならない

何かを習得するには、自分で体験するしかない

やりながら考えて、やりながら修正する

やる前に論じるよりも、とにかくやってみることだ

6才の息子は、疲れ果てると私を殴って来る

中間反抗期とわかっているが、あんまり痛いと殴り返したい

「うるせー!」
もうこうなると私の話は耳に入らない

ひどく怒っているので、黙って殴られるが収まらない

どうにもできず、無理矢理ギュッと抱きしめた
すると殴るのを止めて号泣した

よく話す人がラインやメールの文章を書くと、とても短く淡白になることがある

普段あんなによく喋るのに?

逆に、寡黙な人が文章を書くと、とても饒舌になることがある

普段あんなに喋らないのに?

みんながそうとは限らないが、偏る人もいる

その人に向いてる表現方法は
人それぞれだ

みんな自分が正しいと思っている

喧嘩するのは、相手が間違ってると思うから

裁判するのは、相手の会社が間違ってると思うから

戦争するのは、相手の国が間違ってると思うから

自分の正義をかざして相手を裁こうとする

正しさを追求する先には争いがあり、そこには不幸が待っている

仕事が楽しくなければ、人生は楽しくならない

仕事は誰かにやらされてると思うと辛くなり、自分で考えてやると楽しくなる

自分が好きでやるなら、もうそれは遊びと同じだ

たとえ上司の指示だとしても、自分がやろうと決めてやっている自己決定感を持つこと

それが仕事が楽しくなる近道だ

セルフイメージが高い人は、仕事に喜びを感じやすい

それは幼少期から時間をかけてつくられる

親ができることは
子供の自己受容力を高めること

泣いてる時は「悲しいね」「痛いね」「怖かったね」
笑ってる時は「面白いね」
驚いてる時は「ビックリしたね」

その子の感情を受け入れよう

お盆に家族を連れて実家に帰った

今年は、3世代男だけでの墓参りだ

6才の息子に曾祖父さんの名前を教え、「祖父さんの父さんがここにいるんだぞ」と教える

実家には、曾祖父の父と母、祖父と祖母の肖像画があるので、家に帰ってそれも見せた

その日息子は、寝る前に一人線香をあげていた

隣のテーブルに体がぶつかって、座っていた女の子のコップが倒れ、洋服が水で濡れてしまった

「ごめんなさい」と咄嗟に謝る

「いえいえ、テーブルの端にコップを置いてあったのが悪いんです」と隣のお母さん

「早く飲まなかったえみが悪いの」と女の子

悪人ばかりだと、世の中平和になる

人は痛い目見ないと、本当の意味で学べない

人に丸投げする人は、騙されひどい目にあって、無闇に信用する危うさを学ぶ

物をよくなくす人は、本当に大切な物をなくし辛い思いをして、保管する大切さを学ぶ

何度も繰り返すとしたら、それほど苦しんでないからだ

苦しんでる時は最高の学びだ

楽観主義とは
望まない現実から目を逸らして「大丈夫、大丈夫」と望む未来だけを見ることではない

その潜在意識は「大丈夫じゃない」

本物の楽観主義は
望まない未来も直視して、それが現実に起きても「大丈夫」と思える対策を立てること

上手く行っても行かなくても大丈夫
と思えることだ

幸せに生きること
経済的に成功すること
これら2つの道のりは、それぞれ全く別のルートだ

幸せとは自分の内側の世界を
成功とは自分の外側の世界を
満たすことが鍵になる

その両方を叶えるには
自分の内側を満たすエネルギーが溢れ続けることで、外側にそのエネルギーを充満させることだ

志村けんが大好きだった
彼のギャグに「変なおじさん」がある

道行く人に「変なおじさんだ!」と言われると「そうです、私が変なおじさんです」と言って歌って踊り出す

この返しは神対応だ

誹謗中傷に腹を立てるどころか、それを認めてさらに誇張し笑いに変える

そんな大人に私はなりたい

人には「目的志向型」と「発展展開型」の2つのタイプがいる

人生の目的を明確にして、1つの仕事を継続できる人もいれば、目的がわからず色々な仕事を経験する人もいる

どちらが良いということはない

発展展開型は、今を懸命に生きることで、いつの日か点がつながり唯一無二の面を作りだす