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BOOKS AND PRINTS JOURNAL

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写真家 若木信吾が故郷浜松に開いた写真関連の本を主に扱う書店BOOK AND PRINTSが発信するマガジンです。国内外の本に関する様々な情報を特派員がレポートします。 最初のレ…
運営しているクリエイター

#書店員

まるで教会。バンクーバー島が世界に誇る、書店員たちが家族のように働く美しい書店/V…

教会のような荘厳な雰囲気。流れている音楽はクラシック。長い時間の積み重ねを感じさせる外観…

Vancouver書店レポvol.9/ オープン2日前にカナダ全土がロックダウン。お店のデザイン…

スコットランド出身のZoeとオーストラリア出身のIanがバンクーバーに新書店をオープン 初めて…

”先住民”と”ローカル”への愛。「お金は無いけど元気はある。それがバンクーバー人…

書店には同じ香りのする人たちが引き寄せられるレジにいるマイケルを初めて見たとき、只者では…

Vancouverの書店レポvol.6/本のカオス&ラビリンス。すべての独立系書店はこの生きる…

 2020年3月。COVID-19でカナダがロックダウンになったとき、バンクーバーにある我が家の近所…

Vancouverの書店レポvol.5/写真集に特化した書店が語る写真の魅力

水上バスで15分。運営はドネーション バンクーバーのダウンタウンと対岸のノース・バンクーバ…

Vancouverの書店レポvol.4/”ブックトラック”と”店舗”で最高の接客を味わえる下…

他の本屋と違うものを目指そうとも思ってないわ ひと目惚れをした。ホームページで見た赤いB…

Vancouverの書店レポvol.3/元カウンセラーからヒーラーまで。店員が強者揃いのスピリチュアル系書店

レストランの一角で、ダンボール5箱分の本からスタート「うちはユニークな書店なので、他のお店にはない本を目当てにお客さんが訪れます。すると『あれ、また会いましたね』って、お客さん同士に出会いが生まれることがある。同じ本棚の前で何度か会うのはお互い趣味嗜好が一緒なわけだから、当然会話も弾みますよね。そんなふうにして付き合うようになったカップルがいて、ある日、その男性が出会いのきっかけとなった本棚の前で彼女にサプライズでプロポーズしたんです。もちろん答えはYES。お店全体でふた

Vancouverの書店レポ vol.2/この店にボスはいない。40年以上ボランティアと寄付で運…

この店にはボスはいない。全員が平等なんだよ 指定された取材日は、祝日の真っ昼間だった。3…

Vancouverの書店レポvol.1/家族写真のコレクションと詩の自販機と発禁本

 COVID-19でカナダがロックダウンになったとき、バンクーバーにある我が家の近所は書店と花屋…