主客同一、愛

自分のことのように痛み、悲しみ、喜び、楽しむ。

客が主となり、主が客となる。主客同一にこそ愛がある。人が母性に惹かれるのはそれ故かもしれない。

母のように慈悲をもち、父のように信ずるが愛かと思う。

そこに純粋経験としての統一的或者が現れる

それが知と愛の始まりであって、真っ白なキャンパス。新たな可能性が開ける場。

思い出してくるのだろう。

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