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#12 自己肯定感をあげるしつもん?

「いつでもできること?今やるべきこと?」

私が「マインドフルネス」の道に向かうべき出会いや助言は18歳の頃からはじまりました。


1回目は高校3年生


2回目は20歳

当時、専門卒業して就活失敗して

グローバルダイニングで

バーでバイトしていた。


たまたまヘアメイク専門時代の

先輩が食事にしてきて


あれ?河村くんここで働いてるの?


私はかっこつけて

「留学するお金ためてて」


先輩

「それも、わかるけど、わざわざここでバイトしなくてもいいんじゃない?」


だってこの仕事って

「いつでもできること?今やるべきこと?」


この質問に私は


「ヘアメイクのアシスタントや下積みは若いうち」

「バーで働くとか、お金ためるとかはいつでもできること」


39歳の現在マインドフルネス瞑想、コーチングを学び仕事にして

気づいたことは


「今、ただやりたいだけなのか?」


それとも 「必要だからなのか?」


ここのポイントは


エモーショナル、高揚感を感じる事をやっているのであれば

それは執着、自信過剰になりやすいということ


ではどのように違いをみるのかというと

「実践して喜ばれてうれしい

 喜ばれなくても平常心」


喜ばれなくて落ち込んだり

自分にダメ出しするのであれば

それは期待、執着、自信過剰になるということ。


当時20歳の私に問いかけてくれた

先輩から久々のメールを頂いて

ふと思い出した。


私の人生の岐路になる

しつもんのおかげで

今があります。



今日も答えは、いつも自分の内側に質問する努力を怠ることなくこつこつと

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