見出し画像

クリスマスに出会ったマナ悪

ジモティーで知り合ったメンバーで三人麻雀をすることになりました。そこで新たなマナ悪に遭遇したので、noteで紹介させていただきます。


①チョンボ

私が国士無双でリーチをしているときに事件が起きました。リーチ後⑦をツモ切り、下家のおば様がロン和了。しかし、フリテンのためチョンボとなりました。(やれやれ、さあ気を取り直して役満あがるぞー)

もうひとりのおじ様がルールを管理しているのですが、チョンボはその場で満貫払いで、局はチョンボ時に終了となるとのこと。(なんで局終了やねん!!!)(しかも満貫払いって安すぎ)

物静かな私でもこれには抗議しました。なぜなら相手に大物手が上がれそうなときは、わざとチョンボにして、8000点支払って凌ぐことができるからです。残念ながら、おじ様には理解されず、渋々応じることになりました。(ありえない…)

次局、おば様は何事もなかったかのように四暗刻ツモ。(とほほ…)

通常、チョンボは発生時にアガリ放棄、流局後に跳満~倍満払いです。罰符は場所によって変わりますが、局続行可能なチョンボ発生時に局が終了することは聞いたことがありません。全赤華牌ありの三人麻雀で満貫貰う代わりに、役満チャンス逃すってそんな愚かなルールはあるだろうか??

②誤ポン 誤ロン


チョンボの扱いに納得できないまま、渋々麻雀を続けることに。
そして、またしても事件が起きました。私が生牌の發を切ったとき、おじ様が『ポン!!!あ、違うかったわ』といって、何事もなかったかのように山に手を伸ばした。(おい!誤ポンは何もないんか!)

一応、おじ様に確認したところ、誤ポンはペナルティーないようです。
(まあ、別にいいか)
※通常は1000点供託に出す、あるいはアガリ放棄になるはずです。

しかし、おば様が手牌を倒さず誤ロンをしたときは、アガリ放棄を宣告されました。誤ポンは何もなくて、誤ロンはアガリ放棄って、ルールのバランスおかしくないでしょうか??

③おじ様、実はマナ悪でした。

ハッキリした発声!ソフトな打牌!捨て牌は6枚切り!など
おじ様は、麻雀をしながらマナーの重要性を語ってくれました。

しかし、徐々に打牌が強くなり、捨て牌はなぜか7枚切りに。
リーチは無発声、そして強打&引きヅモ。
さらには、おば様への打牌批判。

おじ様は自分のことを棚に上げるタイプのマナ悪でした。
おじ様の知り合いに話を聞くと、自分の都合の良いようにルールをその場その場で変えているようです。信じられません。

ということで、2023年のクリスマスはマナ悪と過ごした一日でした。
今回は以上となります。記事をお読みくださりありがとうございます。
コメントいただけると幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?