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エンターテイナーだなと思った先輩

今日、健康診断でした。
コロナ禍でなかなか出来なかった健康診断でしたが、日付や人数制限をうまく調整し
僕たちの事を考えてくれてやってくれたと思うので感謝しかなかったです。

早速、身長は相変わらずかわらず
体重は前回より2キロ落ちてました。

気になるのは、視力・聴力
視力は、休憩中にスマホをガン見してたか途中から見えなくてあせりましたね。
聴力は、工場で働くようになり
人の話を「え?」と聞いてしまうくらいになってきてます。
周りもおんなじだから、普通だ。とおもわずに
改善したいですね。

健康診断が終わり、仕事にもどると
先輩も近くで仕事をしていて、
声をかけてくれました。
「しんご、俺のマスクなしの顔見たことある?」

確かに、コロナ禍中に移動してきてあんまり先輩の顔を見たことがなかったんです。
僕がないと答えると
「実はこんなきつい顔してるけど、マスクをとると全然顔が違うんだ。」

ここで、見ている方に想像してほしいんですけど
仕事中、こんな話をしてきて
簡潔な話だと考えた、その場の僕は
自分はイケメンだ。とか、実はヤクザみたいな顔をして誰もよせつけなくなる。のような回答がくると思って冗談ネタだから、反応もツッコミで考えていたら

先輩がマスクをゆっくりとりだすと、あごをしゃくれさせて唇をタコ風にして見せてきました。
しかし、目はマジなんですよ?

予想な返しに、爆笑してしまいました。

これで思った話があって、予定調和は面白くない。ってゆうのを振り返ることになりました。
こう質問したら、こうであろうとゆう答えをだす。これが予定調和。

AKB初期の打ち出し方も実はここを、かなり重視していたみたいです。普段見たことあるイベントや企画は、飽きてしまうわけではないので自然と、ある程度のキャパを感じ興味をもってもらえない。

そんなとき、どうしたらいいか?
いままでにない、ワクワクするような事をする。これが強いんです。しかし、前例がないとなると周りの人も疑い。挑戦ができないと避けられてしまうリスクもあります。

エンターテイナーの人はここの線引きがすごいと思っていて、今回の先輩もうまく予想を外してきたので、考えたのかなと思いました。

誰もなしえないことをする
これがなかなか大変だけど、挑戦していきたいものです。

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