見出し画像

文章文字言葉から思う

この人は今の会話をわかってる顔してる。
あれ?もひとつわかってないな。
その人と会話してても、目とか表情とか仕草とか、ちょっとしたクセとかで色々と思う。

その人が発する言葉が全てではない。

特に身近な仲間とか人ならばなおさら観る。
なぜか気になる人とか君とかも。
逆に自分も観られてるやろけど。

「うん。わかる。」って返事した時ほど
実際は全然わかってない人もいる。
そんな事も踏まえて会話をする。
相手がわかっているのか、自分もわかっているのか瞬時の確認をしあいながら会話をするのが難しい人もいる。これが続くとしんどくなる。エネルギーがいる。そうなってくると
僕の口からは「あ~しんど」と言葉がでる。
「うん。わかる。」VS「あ~しんど」
こうなってくるともう出口は見えない(笑)


文章とか文字とかも同じ事を思いながら
読ませてもらう。
このNOTEでの記事。自分の記事に頂いたコメント等。
この人は、どんな顔して書いてるんだろう。
どんな格好で書いてるんだろう。
酔っぱらって書いてるんかな。
何か冷たい感じやな。
丁寧に敬語やけど気持ちは感じないな。
この文字を使うという事は、何か他にも言いたい事があるんかな。
この言葉の裏に隠れてる本当の気持ちは?

発せられた言葉なら音があるが
文章だけだと、その音、雰囲気、表情、仕草
クセ、意思、秘めたるホントの気持ち
そんな事全てをイメージするしかない。
色んな想像をする練習をさせてもらっている。ありがとう。


未だに本は読みたいと思わないが
NOTEの記事なら読みたいと思う。
これも、重ねてありがとう。


今日は仕事帰ってきてから録画してた
甲子園準決勝二試合をかぶりついて見た。
ここまで来たら近江に勝って欲しかったが
残念。けれどこの夏の近江ブルーのユニフォームを着たいと思う人が増えると思う。
ナイスゲームをありがとう。

二試合目は試合よりも解説を聞き入ってしもた。あの高嶋前監督。智弁和歌山の。
ご自身が監督になって解説されてる感じ。

「バッターボックスは四球を選びに行く所じゃないんですよ。もっと積極的に一球目から
打つ準備をして打ちに行って欲しいんですよね。追い込まれてから難しいボールを打たされるくらいなら」
高嶋さんが発したその言葉に僕は物凄く
共感できたし、そういう解説は好きだな。

先日のオリンピック女子ソフトボール決勝で
解説されてた、先代の宇津木監督の解説も独特だった。
「う~ん、う~ん」と一球一球小さな声を
出しながら、分析しながら解説されてた。
特に日本のバッテリー間、キャッチャーのリードについて解説されてた。


言葉も文も文字も奥が深い


まだまだ人間の勉強は必要ですな。


って格好いい事言いながら
よく寝てよく寝てグウタラ休日楽しもう。


ありがとうございます。失礼します🙇






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?