#9 "No challenge No life"
これむちゃくちゃいいお題やと思う。
LINOさん流石っす。
No 〇〇 No life で〇〇を個々で考えるってお題。
これって自分にとって大切にしてるものってことよな。
これは是非チームのみんなに問いたいと思った。
そして共有したい。
我が師匠の一人でもある(株)絶好調 専務 松村康夫さんに教えて頂いることの一つで、
「大切な人の大切なものを大切にしよう」
っていう想いがある。
でもそもそも大切な人の大切なもの知らんかったら大切にでけへんよな。
これはその本質を解いてるんちゃうかなー。
めっちゃ悩んだ。
「No music No life」
これも嘘じゃない。
音楽は空気作りに欠かせない。だか僕は店に入った瞬間に音楽をながす。
休憩中も仕込み中も流しっぱなし。
無音の方が集中できるってひともおると思うけど、俺は息苦しくなってしまって身体が乗ってこない。
朝礼の時乗り切らんかったら爆音で音を流す。
気分が落ちてる時も必ず音楽を流す。
次に思いついたのは、Amazon。笑
次は「大嶋啓介」笑
知ってる人は知っている てっぺんの創立者で今は講演家・スポーツメンタルコーチとして活躍。「予祝(あらかじめ祝うこと)」を日本中に広める活動をされている人です。
この人に出会ってなかったら今の僕は確実にない。
夢を持ち、志を背負うことを教えてもらったのは大嶋さんから。
・・・って色々考えた結果、「Challenge」に行き着いた。
格好つける気はないけど、自分は「挑戦」もしくは成長することに貪欲だと思う。
新しいことにチャレンジしているときはどんなに忙しかったとしても心がリソースフルの状態になる。
唎酒師や、ソムリエの勉強している時もそうだし、桂むきを練習している時、飾り包丁を練習している時。
自分が目の前の「できるようになりたい」と思ったことに対して挑戦していると、
「できてる未来の自分」をイメージしてわくわくが止まらない。
無意識に「予祝」しているやと思う。
例えば名刺なのですが、僕は唎酒師の時もソムリエを学び出した時も、
先に自分の唎酒師、ソムリエの肩書きを入れた名刺を作り出してる。
もう、受かるしかないわけです。笑
さっさとこの名刺をお客様に渡して、
「え?!ソムリエなんですか?!」
「え?まぁ一応。ニヤニヤ」
みたいな会話が楽しみで楽しみでしかたなくなる。
そんなん考えてたらもう挑戦することが楽しくて、
自分が成長してる実感も持てるし、何か未知の価値観に出逢えることが本当に多い。
今まで自分が感じたことのなかった価値観が見えてきた時、
そこのステージにいている人たちと初めて共鳴できると思う。
逆に言えばそのステージに行かないと感じることのできない、価値観が生まれて、
人の気持ちがわからなくなる。理解がし合えない状態ってことかなー。
挑戦しているときはその挑戦していることに対して価値を感じてる人たちと絶対に出会う。確実に引き寄せてる実感が生まれてくる。
だから挑戦をやめない。
前に前に。
不器用でも壱歩壱歩、地面を踏みしめながら挑戦し続ける人生を送りたい。
背中で語れる男になりたい。
僕の大切にしていることは挑戦することです。
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