演奏を止めているのは、警察ではなく実は一般の人々。その１

おー、初めていらすとや使ったけど、こんな感じなんですね。おもろいし便利だけど、出来るだけ使いたいものではないですね。なんかチープになる気がする（考えすぎ？）

ま、ま、それはともかく、、、

こんな道端うたうたいやってると、よく警察の方に止めらて、「警察やだなー」なんて思っていたのですが、何回も止められて、その度に、色んな警察の方の話を聞くと、何となく自分の中で仮説が立ってきました。

ここからは推測なのですが、ぶっちゃけ警察の方々も路上演奏ぐらいは見逃していいと思っているんじゃねーかなーっって感じです。事実、色んな所で何回もスルーされてますので。

だけど、一部の方がやっぱり通報をするみたいです。

んで、通報されたら、警察も仕事なのでやらにゃいかん、どっこいしょってな訳で。。。

そんな状況臭いです。

じゃあ演奏者側が悪いのか、その通報者が悪いのかというのは、法治国家において日本の法律という観点でいえば、もうすみませんとしか言いようがないんですが笑

（例外的な場所もありますよー）

まぁそれも含めて、仮に見逃してもらえてると考えるなら、とりあえず、警察の方を非難するのはお門違いなんだろうなー。と思った訳です。我々の相手をしてくれている警察の方は、限りなく我々の目線に近い方々なのだと思ってます。

とりあえず、今メインでやってる武蔵小金井の警察の方々は対応が丁寧でありがたいです。ある意味守られていると勝手に思ってます。

んなので、もし道端パフォーマンスをやってみたい方と、聴いてたアーティストが止められて警察の方に意見したくなるお客様は、警察の方の苦悩と立場をよーく考察した上で行動すると、割と良好な関係になれるのでは無いのかと思う次第です、ハイ。

まぁ言われたらすみません！っつって、ファンもアーティストも文句言わず、素直に撤収して、時間を置いてもらえたら、警察にとってもそれが一番ベストな形なんだと思います。

とりあえず、いつも遠くから暖かい目で見て下さって、ありがとうございます。と勝手に思いました。

まぁ推測なんですがね。

ちなみに、「素直に許可取れやー！」っと思った方に。

警察の方曰く、「ほとんどのパフォーマーは無許可なんですよねー」との事でした。

んで、僕が「許可取ろうかと思ってるんですが、どうなんすか？実際取れるんですか？」と聞いたところ、明確な返答はありませんでした。

まぁ上の会話内容で察して下さい。僕は察しました。

意見は色々あるかもしれませんが、僕は今の所、自分が色んな街で、自由に演奏できて、お金を稼げたらいいなーと思ってる立場なので、騒音に出来るだけ気を付けながらも、バッチバチにやる側です。

文句があんなら通報しやがれ、てやんでいっ！

…すみません本当にされたら、本当にめんどくさいです笑