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ちっこくて履けない靴なら、花を飾ってもいいんじゃないか、ということで

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「サランドバディ」で空を舞うカイエたちが履く靴が、サーカスのピエロでも履かねえなー、というような代物。弱ったね。これもまたあまり何も考えずに描いてるうちに、楽しくなっちゃって、くるくるしてきちゃったんですね💧 

👇眼鏡ケースにも描いちゃったりなんかして。

眼鏡ケースnote

それで、一つ問題なのですけれど、靴屋のメギー・ミッコがはたしてどうやってこのカイエの靴をつくるのか、まだわたしにも見えてないという状況でして。ええ。

まあ、それはそれとして、カイエの靴の「リンデの花」ですが、物語の中には「リンデの森」というのも出てきます。リンデンバウムを縮めて呼んでいるようでもあり、そのリンデンバウムってのは西洋菩提樹なんですけども。あまりソレ、とはっきりさせない感じで、てきとーに想像していただければと思っています。わたしも見たわけじゃないんでね、わかりませんし。


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