11月は神様が帰ってくる
こんにちは、しんげんです!
気がつけばもう11月になり、今年も残すところあと2ヶ月ですね。んー、早い!(笑)
さて、各月には別の名前がついていますよね。1月は睦月、2月は如月、3月は弥生などかっこいい名前がついていますよね✨ もちろん11月もあるわけで霜月と呼ばれていますね。でも、違う名前があるのは知っていますか?
11月は神様が帰ってくる。
10月は神無月と言いますよね。諸説ありますが各地域の神様が出雲大社に集まることから、神様がいなくなる月ということで名付けられたとされていますね。ちなみに島根県の出雲地方では神在月と呼ぶそうです。この10月が終わると神様は自分の地域へと帰ります。ここから「神帰月(かみきづき)」という名もついています。
また、寒くなってきて霜が降ると、もうすぐそこに雪の季節が待っています。雪が降るのを待つ月でもあるので「雪待月(ゆきまちづき)」とも名前がついています。
同じ11月でも見方によって様々な名前がついているのは面白いですね!
みなさんも11月以外の月にはどんな名前があるのか調べてみると面白いですよ!
ちなみに僕の誕生日の4月は卯月の他にも「卯花月(うのはなづき)」や「田植苗月(たうえなえづき)」という名前もあるそうです!
ここまで読んでくださりありがとうございました!