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ほんとに凄かった。やばかったけど、それは私の決断ゆえだった。

諦めず、へこたれないでよかった。
ここから先へ、このまま突き進んでいくっていうのは

ヒューマン・ビーイングの自分騙しの旅が終わるってことなんだなあ。

言葉で言うのは簡単だけど
「世界もなかったし、世界に住まう自分もいない」「光の私しか実在してない」って半ば強制的に感じるくらいその経験が突如やってくるって、半端ないなと思ったのだけど

よく考えてみたら、自分が祈り決断したのは経験の1週間前のことだった。

「世界のそれではない、本物の愛、神との一体性だけが私が欲しいものだ」と自分が自分とすべてに声明したのを思い出した。それゆえに浄化が起きたのだ。私の祈りの答えだった。

浄化が済めば、それがありがたかったと心底思えるようになって、自分を覆っていた意味のない膜が消え去ったことを心から祝福するものだ。

そういえば、2013年からたまにそういう啓示体験とか神秘体験を与えられてるけども、先日ほどの恐怖を感じたのは、あれがはじめてだったかも。それほど自我が脅かされてるのか。。?

神に祈れば祈るほど、祈ってる側の自分の非実在性が証明され、実のところ、祈られてる側が
自分の実体だった。。。という真理は自我を恐怖に陥らせるのだろう。

そして、その恐れている自我は自分じゃなかったのか。と自分自身が受けれなければ決して悪夢は終わらない。

だから、自分を救うのは
自分自身だったということ。

言葉ではまったくひょうげんしきれん。

究極的には、真の私以外に何も存在してなかった。分離は起こらなかった。

起きてないので、起きてると言いはじめて作話するのをただやめるだけなのだった。

神と寸分違わぬ、神とひとつの私しか実在してないのだった。

世界が霞むとかいうレベルじゃない。

まじで、God Is. だった。

神への降参・降伏は、最高なこと。


なんだか凄まじい勢いで
2022年から2023年に起きていく何かを感じる。

「終わる」「終わる」っていう声がする。

何か知らんが悲しみや痛みも感じる。
ヒューマン・ビーイングへの執着心か?
分離維持終了への抵抗か?

実在なるものへ私を全部あげてしまいたい。
終わらせていきたい。



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