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私は個の人間である。という感覚は地獄だった
自己概念は手放さなきゃならないから手放すものではなくて、手放さないままでいることに苦痛を感じるから手放すものだと自然に感じる。
赦しは自然な当たり前のことで、投影は苦痛でしかない。
自分を外から防衛しなければならない個の人間大橋のり子と信じて考えること自体が苦痛や不幸の原因だな。
嫌気がさして、それを望まないと願うから
聖霊の答えを受け取ることが、もっと価値があると感じるから、そっちに向かうだけのシンプルさなんだ。
もう、どうでもいいから
何が無価値で、何が価値あるものかを見たい。知らされたい。
なぜなら、そこに損失はなくて恩寵しかないから。
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