見出し画像

天官賜福3巻 45・46章感想

45章

おぉ〜〜〜ん……おおぉぉぉお〜〜〜ん……^^(唸り声)

この章大好きすぎる。
ついに…ついに…キッス!!!!!って思ってたらそれどころじゃない萌え沢山過ぎて私は死にました。
3巻読んでる途中でも辛くなったら45章に戻ってくるくらいに。

なんというか…墨香銅臭先生はヲタク的萌えどころを本編展開の中に落とし込むのが上手いな???(何目線)
盛り沢山すぎるでしょ!
初キスもそうだけどその後の謝憐のリアクションかわいすぎ問題、姫抱っこあり、傷の手当て、鬼市デート…助けて〜〜〜〜><
先生に向かって3度叩頭だなこりゃ…。

あとよく二次創作である花城の一人称「三郎」も多分ここが初出??あぁ〜きゃわ、きゃわわん^^

これ二人にとっては数日振りだと思うけど、読者にとっては2巻以来の花怜コンビだからこんなにサービスシーンばっかなの?ありがとうございます!!!!

▼口づけてくる相手が花城だと分かってもがくのやめてる時点でもう…落ちてますね?恋に。
でも目が合ったら動揺しちゃうのね〜

▼謝憐のキスした後の挙動不審かわい〜〜しかも彼今女装してるからね??(※彼は現在女装中です)って注釈つけといて??全部が3割り増しで可愛くなるから  ここもアニメで見たいーーー;;
しかもちゃっかり花城の水も滴るいい男っぷりを観察してます…。
天官賜福は謝憐目線で物語が進むけど、この一連の流れの花城サイドの話がめっっっっっちゃ読みたい。
絶対謝憐より口づけに至るまでの描写も水から引き上げた殿下の容貌も長〜く語ってるでしょ?
殿下がアワアワしてる所、内心花城動揺してるでしょ???
というか花城を主人公とした百無禁忌(天官賜福2)を読みたい。

▼足怪我して針を花城が抜くまでの一連の流れオール好き過ぎて何回も読んでしまう…完璧か…???;;
謝憐が決まりが悪くて逃げ出そうとしたら花城に足掴まれて、人(鬼)に見つかったら「ヤリたいんですね!」とか言われつつ姫抱っこでお家に帰って手当してもらって…あぁ…公式最大手…(まぁBLだけど)好き…好き…
花城の前だと子供っぽくなりつつ痛みも我慢し難いのは心を許して頼りにしてるからですね…?(名推理)
殿下の足に施されてる呪枷と白い足の対比…;;エッッッッッ

▼殿下、極楽坊で花城のお洋服借りて着替えてますけど、あなたと三郎は身長結構違いますし三郎は普段白い服着ますか?
確実にあなたの為にしつらえてますよ気付いて…!!

▼鬼市デートを覗き見させていただいてありがとうございます、ありがとうございます…!!
花城の隣に立ってるから殿下は鬼たちから興味津々。
でも花城が興味あるのは殿下の下半身事情だった…!!
これ絶対鬼たちを黙らせることも出来たのにあえて黙ってたでしょ!!笑
一先ず健康体であることが伝わって良かったね、お互いに。
花城も内心はほっとしてそう 笑


46章

十中八九殿下のために建てた千灯観だね。
でも今の関係性で本当のこと言ったらひかれちゃうし、余計君は一体…!?ってなること請け合いだから今は隠すしかないね…。
しっかし武器庫ごとあげようとするは人気総選挙(?)で勝たすは宮観は造るはで城主の資金力ヤバい。
でもこれは800年待ち続けた男のまだまだ序章かもしれない…のか?

▼花城の弱点…意外!それは字ッ!!!
人間らしい弱点あったんだね^^
しかしバックボーンを考えるとなかなか切ないかも。
殿下は今でこそガラクタ集めしてその日暮らしみたいになってるけど、元々は一国の太子で当然教育も受けてるから字が上手。
一方の花城は今は鬼界の王だけど、生まれが貧しいから字を教わる機会もなかっただろうし、もしかしたら成長してから自力で字を覚えるところから始めたのかもしれない。
この二人、気は合うのかもしれないけど色々対照的だから、まるでお互いが足りないところを補っていくようだね…♡

▼花城の好きな詩。
重いな…。800年、この詩を詠んで自分を励ますこともあったかもしれない…。
でも今は殿下が隣に居て一緒に手を取り合いその詩を写生してる…!!;;
ここも花城サイドの心情読みたすぎる。それかやっぱりアニメを…!
というかアニメの三郎少年は殿下に指文字書かれただけでニコニコしちゃうくらいなのにこの現状は正気を保てるの!!?笑
心が爆発してそう。表には出さないだけで。

花怜ご褒美回だったな~~~~このあたり
何十回も言うけどアニメお願いします…!!!!!あのクオリティで鬼市デート見たいよぉおおお!!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?