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ライブ配信 Advent Calendar 2020 完走に寄せて

この記事は ライブ配信 Advent Calendar 2020 25日目 の完走に寄せた、ご協力頂いた皆様への感謝のメッセージです。

オンタイム完走

皆様、年末のお忙しい時間を縫って最後までオンタイムで本アドベントカレンダーにご協力いただき本当にありがとうございました!この記事を執筆しようと、改めて「全てのカレンダーが埋まっている」状態を目の当たりにして震えがとまりませんでした。クリスマスの「フラッグガーランド」が自分の1日と25日担当分以外に全て付いている光景に大きな感動を覚えました。

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今はまだ「リアル(オフライン)ができないから」かもしれませんが、そのうちライブ配信を手掛けたり参加の体験を通じて「意外にイイよね」「こんなメリットがあるね」ということに多くの人が気づき、個人や会社のレベルから広く日本全体で「ライブ配信」が広まれば良いと思い活動を開始しました。

その想いは、このアドベントカレンダーで多くの方々と同じ方向を見るという「共創」の体験を通じて確固たるものへとなりました。様々な機材トラブル、運営の苦労、オンラインへの違和感など多くの「壁」を乗り越えながら、人々がもつ不安や課題の解決に向けた具体的な「行動」を自ら担ってきた方々のブログは、とても説得力のある実践的なものでした。

失敗談の共有

特に印象的だったのは、多くの方が「失敗談」について共有していたことです。翻って、オンラインに否定的な人は実際の「失敗」をしてから否定しているのか。行動を、実際に行えば省みることができるが、やらない者はただ批判しているだけである。そう言えるほどの、貴重な失敗談。削除しなければ永遠に「私は失敗者です(でした)」と世の中に公言することになるブログを「利他的」に公開して頂きました。

「共創」に感謝

政府が民間企業や官民の取引の契約書において「ハンコ不要」の見解を述べるなど、想像がついたでしょうか?全ての「過去」がリセットされた2020年の締めくくりに素晴らしい「共創」を行えたこと、そして想いを共有する「同志」がこんなにもいて「オンタイム」で完走したことに、改めて心からの感謝を贈ります。

来年も、よきライブ配信の年でありますように!


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