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#037 花粉症について

どうも、
ご機嫌よう!

ここぞと言う時に雨を止ませる晴れ男ことMAC Stuzioのとちーですˎ₍•ʚ•₎ˏ

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このブログのコンセプトは、"メディアが絶対に言えない話"について、”とちー視点”で発信し意見を交換し合う双方向性BLOGですので沢山コメントくださいね。
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[花粉症について]

花粉カレンダー(鼻アレルギー診療ガイドライン2016)を見ると、年中 花粉が飛んでいるわけですが、まわりに花粉症の方がたくさんいてとても辛そうです。

僕は、花粉症では全くなくて奥さんは季節的に暖かくなり外出すると花粉症にいつも悩まされています。

そんな状況を見た時に、自分はとても免疫力が高くそういった症状に苦しめられなくて済んでいるだなぁ、と思っていました。

しかしよくよく調べたり考えたりしていると、昔は花粉症というものは存在しませんでした。

では昔と今となにが違うのか?

僕たちの免疫力が下がってしまったのか?または花粉自体に問題があるのか?環境的な原因があるのか?ということから考えていくと、あぁそうゆう事なのかと理解する事ができます。

僕たちの免疫力については、食べ物の問題や環境汚染(土壌/水質/大気)、それらさまざまが影響してしまっている事はなんとなく想像がつきます。

食品添加物や畜産の育て方(育てる環境が悪い/ワクチンや抗生物質の使用)、野菜の農薬や肥料の問題、病気になった時 処方する薬などが僕たちの体をむしばみ、体を弱くしてしまいます。

食べるもので僕たちの体はつくられるわけですから、それらが悪いものであれば体も悪くなるのは分かりますね。

花粉は大昔から飛んでいます。
自然の営みの中で、命が始まり終わるなかで子孫を残し反映していくのは植物も同じです。

しかし昔は花粉症など存在していなかったのになぜ現代ではこれほどまでに花粉に苦しめられる人が多いのでしょうか。

ニュースやメディアで目に耳にした事がある大気汚染、たとえばPM2.5や車の排気ガス、工場の排ガスなど環境汚染物質が花粉にまとわりついてしまって、"花粉が汚染されている"のが原因のひとつです。

キャッチボールで例えると、昔の花粉は真っ白なボールで問題なくキャッチしたり人体に影響はありません。

しかし現代の花粉は、ドロドロに汚れたむちゃくちゃ汚いボールです。

それを自分に投げられたらどうなるか?
反射的に手で避けますよね?
それがくしゃみや涙がでる症状だと思ってください。

僕が尊敬する某医師(内海聡氏)はこれを、うんこボールだと言います。

うんこボールを投げられたら誰でも避けますよね。

しかし、1個だけのうんこボールならまだしも、何十個、何百個、何千個も同時に投げられたら避けきれません。

つまり、現代の花粉を吸い込んで外に出そうとする症状は実は正常だと考えられます。

僕のように花粉症の症状がないのは逆に異常だと捉えられるんです。

免疫力が高いからなのか、免疫システムがおかしいのかは分かりませんが、なぜ花粉症が自分に起こるのかを考えずに、薬をつかって症状をブロックしてしまうと免疫システム自体はおかしくなってしまうのは避けられません。

友人が花粉症に苦しんでいるのをいつも見ているので、辛さも理解していますがまずは自身の食生活の見直しや生活習慣の改善をおこなっていくと症状が治るとまでは断言できませんが、状況は改善されると思います。

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目に見える範囲の、手に届く世界は
本気で望むと変えられると信じています。
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