2023年多士済々のフェブラリーS出走馬解説スペシャル

この記事は、2023年2月18日21時〜 Twitterスペース 芯力休憩所 #11 「フェブラリーS前夜スペシャル」からの文字起こしです

蒼山サグ(以下、蒼):続きましては本日のブックマークということですが、明日がちょうど今年最初のG1フェブラリーステークスですので、フェブラリーステークスに関するトピックを特集して、いろいろ話していけたらなというふうに思っております。ということでフェブラリーステークスですが、まず最初は僕から先入観を伝えずにお二方の注目ポイントを順に聞いてもよろしいでしょうか?

くらみゆた(以下、ゆ):そうですね、やっぱりレモンポップが、まあこの相手関係を見るとあくまで実績としては挑戦者と言いつつ、勝たなきゃいけないレースになってしまったかなと思っているので、坂井瑠星騎手が、どういう風に乗るのかなっていうのは楽しみです。

:ありがとうございます。こひさんの注目ポイントをお願いできますか?

こひ(以下、こ):はい、レースとしての注目度と言いますと、この枠の並び、戸崎ジョッキーのドライスタウトレモンポップどっちが前にいるのかが、一番このレースが興味深いなと思っているところですね。レモンポップが前の馬を残すイメージが、僕自身全然ないと思って、そういったところも踏まえてドライスタウトがあえてこの枠で前にいるのか、後ろから構えるのかというのが、一番楽しみだなと。

:なるほどです。ありがとうございます。それではもうちょっと掘り下げて、脇道の観点とかも入れていただいて構わないので、少しお話いただけますでしょうか?まずはゆたさんからお願いします。

:そうですね、今回結構サウジに行ってしまっているダートの有力馬を見るので、近年稀に見るだいぶ多士済々というか、これからの馬が揃ったのでバラエティの富んだ背景を持つ馬が多いかな、というふうに思いました。その中で今回海外それから地方いろいろ出てきたので、その辺あんまり普段見ない馬も多かったので、ニュース見ながらちょっとどんなものかなと2,3頭紹介させてもらいたいなと思います。まずちょっと先ほど話したレモンポップですね。こちらは皆さん、一番人気ですのでよくわかってると思うんですけども、タワーオブロンドン以来のG1制覇をゴドルフィンが目指すという馬。この馬はカトレア賞のあと1年間休ませてるんですよね。北海道のダーレーキャッスルパークで休ませたというところで、ここでがっつり休ませたっていう馬主さんゴドルフィンの判断が、一つ今回のG1にたどり着いた要因かなと思っているので、そういう意味でも楽しみかなと思ってます。それから藤澤厩舎が定年でいなってしまったので、この後ゴドルフィンとしてのメインステーブルがどうなってくるのかなというところもあると思います。その中で田中博康厩舎が今回G1を取れるか。100勝までの平成以降最年少というところで。勝率結構高いんですよね。フランス遠征経験をもとにして、縦列調教とかも積極的に取り組んでいったりしているというところなので、その辺に注目かなというところあります。あと先ほどお話ありましたけど乗り換わりというところで、海外の遠征も積極的だった坂井瑠星騎手ということになりまして、こちら去年G1勝ってからまた一皮向けたなという印象もありますので、厩舎も騎手も含めて若手というか、これからというところになってくるので、ここで一つ結果が取れるとこの後が楽しみになってくるのかなと思いました。あとはニュース見てて担当助手が元大井競馬のトラックマンらしくてなかなか珍しい。坂井瑠星のお父さんも大井の期教師で、元々の戸崎市長も大井出身というところで、グローバルな感じがしつつ、陣営は意外と地方に関連があったりというところで、いろいろボーダーレスだなというところが気になりました。

:ありがとうございます。こひさんあります?

レモンポップに関しては坂井瑠星を起用してきたのが面白いなと思いました。多分ムルザバエフですとか含めて、選択肢自体は他にもあったなと思っていたところで、あまり縁もゆかりもキャリア的にも調教師コメント的にもあまりなさそうに見えた坂井瑠星を起用したのが、すごく面白いなと思いました。あと先ほどコメントありました田中博康調教師ですが、私一口で田中博康の馬が持ったことがあるんで思ってるんですけど、本当に慎重に慎重を重ねていてコメントの面白みはないんですけど、馬をすごく大切に馬本位でやってくれてる感は伝わってくるので、そういう意味でもまさに今回のレモンポップの使い方というところも、非常にそこの動きと見ていて納得感があるなと思って見ていたと思います。

:ありがとうございます。

:あとは今回招待競走でもないのに、海外馬が来たということで、シャールズスパイト。こちらもどういう馬か改めて見てみました。競馬クラスタのMariusさんが記事上げたというところ。あとは別にフォローされたから言うわけじゃないですけど、こちらも日刊スポーツ、今回もですね、注目どころがわかりやすい記事を上げてみたので、力入ってるなと改めて思ったんですけど、そこからちょっといくつかコメントというか、気になったところに紹介させていただくと。このシャールズスパイト、オーナーさんはカナダ競馬で殿堂入りしていて、JRAの馬主資格がある馬主さんなんですよね。今日の東京の最終レースに出走していたはずで。

カナテープでモレイラで2着でしたね。

:フォローありがとうございます。はいこちらやっぱり馬主さんが来てるんで、使ったんだろうと思っておりまして。このカナテープ。父親ロードカナロアで、母親がですね、ティッカーテープということで、父親母親の名前を足して作ってる。

:ロジ方式(笑)

:あのMariusさんの記事によると、そういう馬名ばかりらしくですね、今回のシャールズスパイトスパイツタウン、プラス、パーフェクトシャールというところで、シャールズスパイトらしいですよね。で、ブリーダーズカップマイル2着でメーカーズマークマイルの勝ち馬というところで、これ3戦目で挑戦したウッドバインマイルでは木村騎手が乗って、3番人気で7着になってる馬ですね。基本的には芝向きに思える馬なんですけども、結構馬主さんの意向でダートを何回か使っていて、父親がスパイツタウンなのでモズスーパーフレアとか思い起こされるんですけども、ダート全然走れてもおかしくないのかなっていう血統だと思ってます。あとは先ほどの紹介した日刊スポーツのの記事とかでも、取り上げてたんですけども、お母さんはブリーダーズカップフィリー&メアターフの勝ち馬で、スタセリタがいる時に勝ってるんですね。母系も活力があって、スパイツタウンとでも好相性というところがあるんですが。ちょっとこの辺触れたのが、今回やっぱり招待競走でもないのに来たのが、馬主さんの多分強い要望っていうところがあるのかなと思っていて。あえてやっぱりダートを使いたいというところで持ってきたらしいんですね。馬主さんどうもノーザンと懇意にしてるみたいで、繁殖牝馬も預けてるみたいで。これあれですと。やっぱり日本の競馬で今後ダート路線が充実するのを認識して、わざわざ持ってきてるんじゃないかなって。そういうちょっと、穿ってはいないですけど見方ができる血統ですね。これ牡馬で6歳。そろそろちょっと出口戦略を考える時期だと思うので、ここでもしフェブラリーステークスで好走すると、当然ちょっとノーザンの馬房が一個開く可能性があるんじゃないかなっていう下心を持ってきた遠征なんじゃないかなと、記事を読みながら、思った次第です。ちなみにこの後ドバイターフも予定してるらしいんですけど、調教師はちょっとフェブラリーステークス使ったら使えないんじゃないのみたいなこと言ってたんですけど、もしこれでフェブラリーステークス、そこそこ結果出して、ドバイターフでドウデュースと戦って好走できると、日本に売りやすくなるような。そういうところがちょっと背景があるのかなっていうのを、その辺の記事見ながら思った次第です。

:ありがとうございます。はい、こひさんその辺あります?

:この馬に関しては、ドバイに行くっていう話で、中継地点として日本を選ぶっていうのがすごく面白いなと思ってまして、日本馬がサウジを経由してドバイに行くような感じで、他の外国馬も踏み台として使ってもらえると、フェブラリーSそんなところ期待してます。確かにそう考えるとフェブラリー(の時期)っていうのはヨーロッパだとレースがないですからね。

:なるほど、距離的には正直ヨーロッパの方が近いって近い気もしますが(笑)。でもまあ飛行機だと誤差っていうのは誤差かもしれないですしね。

:はい、ありがとうございます。

:それでは続いてなんですけども、順番的にはレモンポップの話いただきましたのでドライスタウトについて話していただけると嬉しいなってことで、一度こひさんに預けてもよろしいでしょうか?

:はい、ドライスタウトについては、本当に兵庫の園田のレースでの4着というところを除きますと、中間の頓挫があったりですとか、色々あったプロセスがあった馬ですが、かなりパーフェクトに近い戦績を残してきつつ、前走のすばるステークスでは、フェブラリーステークスの賞金ボーダーがギリギリだったことがありまして、あえてちょっと溜める競馬をして勝負に負けたと。まあちょっとそういう落とし方だった印象でもありました。ただ今回いろんな馬が路線で分散したこともあって、事前にすんなりゲートインができるのが見えたおかげで、戸崎ジョッキーをキープできたというようなことを含めて、やはり人気になるだけの馬ですし、当然ながら勝ち切って全然おかしくないところかなという風に、まず馬としては見ています。私個人的には、やっぱり先ほどのポイントで言いましたがドライスタウトとレモンポップの隊列がどうなるのかなというのが、やっぱり一番面白いところでして。多分ドライスタウトが前にいると、レモンポップはちゃんとドライスタウトを潰しに来る動きをせざるを得なくなるという風に見てまして、まあそうなると割と無欲に近いような形で後ろで溜めてそうな、例えばセキフウですとか、ソリストサンダーみたいなところが、ひょっこり出てくるみたいなベースになるんじゃないのかなというところの見方が一つと。逆にドライスタウトレモンポップの前にいたら潰されると思って、後ろから行くと前が楽で前目の残り目があるようなちょっとそこの隊列によって、あの馬券に絡んでくる馬のタイプが変わってくるんじゃないのかな、という風に思いますですので。やっぱり戸崎ジョッキーがゲートの出も含めてなんですけど、どこにこの馬を置くかというのが、なんかこのレースの展開を分けるかなという意味でも、本当ドライスタウトがレースの全体の関係を握ってるだろうなという風に見ています。

:はい、そうですね。レモンポップ。傍から見て坂井瑠星騎手って、本人はすごい積極的な人だって認識なんだけども、テン乗りですからね。

:そうなんですよね、戸崎ジョッキーも結構この馬は乗りやすいというようなコメントもされてので、まあ多分ある程度意のままには動かせるとは思っていて、多分ドライスタウトを見ながら、戦略が変わってくるんだろうなぁとそんなのを想像しています。

:なるほど、ありがとうございます。とりあえずレースとしては今レモンポップドライスタウトの2強という感じだと思うんですけど、他の路線からもなんか結構面白そうな馬がいっぱい来てるので、もしちょっと良ければお話いただければと思うんですけれども、まずそうですね、地方から来てるスピーディーキックについて、まずゆたさんからちょっと何かあればお話いただけますか?

:はいちょっと、あんまりこの辺詳しくないので、早めにこひさんにパスしたいところがあるんですけど(笑)。今回スピーディーキック、チーム益田という形、調教師さんは益田競馬の厩務員だったと。まあ騎手に御神本騎手で、なかなか競馬以外で話題になりますが、益田競馬出身で今回はチーム益田というところが、一つ記事としてはあったところですね。血統的に見ると父がタイセイレジェンドで、矢作厩舎らしく出走回数重ねながら強くなったイメージがあったんですけど、ちょっと改めて記憶をたどって見てみたら、カペラステークスでタイセイレジェンドが走った時に、坂井瑠星騎手のお父さん、坂井英光師が騎手として騎乗して3着になって、いろいろ繋がっているなというのはちょっと改めて思いました。今年この活躍で種付け頭数もタイセイレジェンド増えているらしいので、今後楽しみだなというところと。あと母父がサイレントディールなんですよね。サイレントディールはあまり種牡馬として、結果が出なかったんですけれども、時代が時代で今だったら多分もっと走っているんだろうなみたいなことは改めて思った次第ですね。そういう意味で言うと、ダートもちろん走って不思議じゃないんですけど、結構軽めの血統が続いてきた血統なので、この辺も含めて地方重賞ではなくて、フェブラリーSに来たのかなとか、ちょっといろいろ想像したんですが、この辺はちょっと交流重賞い詳しい、こひさんに振りたいと思うんですけれども、この辺含めていかがですか?

:そうですね、スピーディーキック自体で能力的なところを推し図るんだとすると関東オークスくらいしかない気がしまして、この関東オークスは3着ではあったんですが、結構出てからラブパイローに競りかけられたりですとか、なかなか展開としては厳しい競馬でありながら勝ち馬グランブリッジですね、グランブリッジとそんなに大きな差はないというような形にはなっていました。グランブリッジ自体がその後、完全に牝馬のダート路線で言いますと、ヴァレーデラルナの2強みたいな形になってますし、その2頭がこの後もお話するであろうショウナンナデシコを負かしているというような力関係ですね。ショウナンナデシコ自身もかしわ記念を勝っているようなレベルの馬で、男馬の一戦級でもハマり方1つでは通用するレベルの馬ではありますし、まず能力的に言いますと足りる可能性がない馬ではないなという見方をしています。あと気になるのが、あれですね。地方馬の地方遠征で東京のダート1600で外目の枠引いちゃったので、芝でうまく乗れなかった時にはそこで終わるというような可能性、そういったリスクはある馬だなと思いますが、可能性は結構あると思います。が、その印象よりは人気しすぎだと思います。

:そうですね、現状人気すぎる印象はありますよね。

:ちょっとこのオッズでは牝馬のダートを買いたい中ではあまり手が抜かないなというのは同時に思っていますし、先ほど言いましたが馬券になる可能性というと、ショウナンナデシコの方がはるかに高いだろうと。

:話もちょうどリンクしやすいですし、ついでにショウナンナデシコについて詳しくお話していただくことは可能ですか?

ショウナンナデシコですが、私は元々ダートの牝馬のレースを大好きで見ていますが、ショウナンナデシコは昨年の秋から成績が崩れているように、パッと見馬柱を見るとそう見えるんですけれど、その前の連勝の時と、その後と333と並んでいるところで、一つすごく大きな違いがありまして。これは先日の川崎記念でも一暴れしてくれましたテリオスベルが出てきたか否かというところが、結構大きな要素になっています。ショウナンナデシコ自身はそれなりに前目で、気分よく先行してパフォーマンスを出せる馬ですが、テリオスベルという馬が、ほぼほぼ絶対出遅れるんだけれど、捲ってでもなんとかしてハナに行かないと勝負にならないし、行ってしまうと意外に結果が出るというところがありまして。この馬とテリオスベルが一緒に出ていると、たぶんショウナンナデシコは気分よく走れるシチュエーションにはならないというのが、明確に出ているかなと思います。そういったところもありまして、昨年末の東京大賞典ですね、牡馬相手になったのでテリオスベルがいないレースになったんですけど、そこではやはりすごくマイペースでいい形でレースを引っ張りまして、これも途中から捲ってくる馬がいたんで最後は力尽きたんですが、牡馬相手でも、この2戦目ですらある程度しっかり抵抗することができたことを考えても、うまく展開がはまればこのメンバーであれば出番があってもおかしくないな、というふうには見ております。まあですね、先ほど言いましたドライスタウトレモンポップどっちが前問題と言いますと、ドライスタウトが後ろに行ってでレモンポップがあまり早く先頭に立たなくなくて、前を可愛がった時に馬券になる資格が十分にあるんじゃないのかな、というそういう見方をしていますので。こんなに人気がないんであれば、ぜひ馬券には入れていただけると面白いかなと思います。

:すごいショウナンナデシコ買いたくなりました、ありがとうございます。何頭か今お話うかがいましたけど、また他に個別でちょっと喋っておきたいものなど、もしあれば是非と思うんですがどうでしょう? オーヴェルニュが今、福永祐一先生、先生というか騎手ね、福永祐一先生のG1最終騎乗となりますので、オーヴェルニュ絡みでも、福永祐一がらみでも何かお話いただけると嬉しいのですが。こひさんから、お願いします。

:はい、僕は結構馬券的なものとかもあって、この馬は中京でオーヴェルニュを走っていたら絶対買うマンだったので、今回東京でも、2年前に出て負けてはいるんですけど、似たようなものだろうとは思いますし、ちょっとは買いたいなと思っていると。この馬は割と自分の流れ、動ける感じで4コーナーで前の方に回ってこないと、あまり良い結果が出ないイメージがあるので、最後のG1で福永祐一が積極的に乗って見せ場を作ってくれるんじゃないかなというところも、個人的な期待も含めて楽しみにしているところです。戦術ですとか、JRAの公式ページで福永祐一のインタビューとかもいろいろ出てましたがやっぱりG1の前にはしっかり考えて乗れるように、ようやくなってきたみたいな話をされていて、その集大成がここだと思いますので、積極的に四角先頭ぐらい、その手前ぐらい目指して乗ってもらいたいなとそんな見方をしていますので、楽しみです。

:ゆたさんはオーヴェルニュなり、福永祐一なり、何かコメントがございますか?

:そうですね、現役引退する騎手の最後のレースというか、国内が最後になるわけですよね。そのパターンちょっと珍しいなと思いますし、G1の後に明日はインタビュー、YouTubeで実況されるみたいなので、ちょっとどんな感じになるのか楽しみです。

:なんか面白いコメントが出るようなレースになるといいですね。

:福永祐一騎手、気の利いたこと言おうとすると、すべることありますけど、楽しみです。

:先日のサザエさんとか福永発信だったんですかね(笑)。明日も楽しみにしてみましょうか。あと個人的にオーヴェルニュについて、付け加えるなら父スマートファルコンで母父タニノギムレットで、その母の父フジキセキでウマ娘フレンドリーの馬なので、活躍すると盛り上がるかなっていうところは多少ありますね。個人的にお話を聞いて買ってみたくなったのはショウナンナデシコオーヴェルニュですが、コメントなくてもいいので狙ってみたり、もしいれば付け足していただいてもと思うんですが、何かいますか?話出なかったレッドルゼルとかいますけども、人気とかも兼ね合いで手が出しづらいですかね?

セキフウかなと思ってます。内枠ばっかりいつも引かされて可哀そうな差し追い込みで、今回東京ダート1600で外枠引けてなので、ちょっとこれは先ほど言いました、早めに行って前が崩れるパターンになった時に。

:なるほど、ありがとうございます。ゆたさんは何かありますか?

:先ほど話したところもあるのでオルフェーヴル産駒というところでヘリオスが、ちょっと紐ぐらいには買ってもいいかなと。13番人気というところで、武豊が今日人気薄で穴を開けたのはすごい珍しいみたいな話が出てましたけど、その辺含めてフェブラリーステークスは外枠から目を引くところがあるので、ちょっと気にしたいなと思っております。

:ありがとうございました。ではフェブラリーもこれぐらいにしましょうかということで、明日またレースを楽しみに福永騎手としてのG1最終騎乗をしっかりと見届けて、また日曜日の夕方スペースでやりたいと思いますので、ぜひ皆さんお時間があればお付き合いいただければと思います。


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