ちょっとリッチなハンドソープを使うタイミングとか
こんにちは。水曜日は、深呼吸や使っているエピソードなどをつぶやきます。今日は『ハンドソープの使うタイミングとか使い方とか』についてお話し致します。（メルマガでもご紹介した内容ですが。）noteを読んで、少しSHINCOQのことが気になる存在となって頂けると嬉しいです。どうぞお付き合いください。
リッチなハンドソープを使うときのルーティン
先に手を水で流すことは敢えてしません。
まず乾いた手に、ワンプッシュ。
気分に合わせてツープッシュさらに。
（わたしのお気に入りはツープッシュです。）
円を書くように手のひらに広げます。
水を使わずにせっけんをすこし手に馴染ませるのがポイントです。
香りが手のひら全体に広がるし、肌にも馴染むからです。
その後、指先に少し水を垂らしてさらになめらかにして、ゆっくりと手を洗います。せっけんのなめらかさも楽しみのひとつです。
（そのやさしい肌触りがわたしは好きです。）
洗い流した後の手に残る香りも楽しみます。洗い立ての両手で鼻を包み込みます。（ここで深呼吸です！）
『きれいにする』だけじゃない。
心も体も洗う気持ちで余すことなく楽しんでいます。
そして、毎日じゃなくて『今日は』という日に使います。
気分をあげる1本として。
うまくいかなかった日の帰宅後に使うことが多いかもです。
ベルガモット、ラベンダー、ローズゼラニムの香りが母性を振る舞って
くれるような気がするからです。
somewhere《じぶんのなかにある“どこかへ”》
ここではないどこか、ずっと探してた場所、それはきっと僕ら自身のなかにあると信じてます。
原生林の奥深く、自分だけのうつくしい花にタッチするための香り。
ティトリーやユーカリなどオーストラリアでは馴染みの深い香りにパチュリやブラックペッパーなどのスパイスやオリエンタル調も加えた何とも複雑な1本です。そこに１本だけ咲く花をイメージしたカモミールローマンを1滴垂らしています。これは、イメージした森に咲いている花が華やかというよりもかわいい感じ（お店のイメージと重ねています。）でも”高価なもの”だからです。手を包み込むテクスチャーにも店主のこだわりが詰まっています。
わたしの「今日は！」という１本です。こちらは、楽しかったこと嬉しかったとこがあった日の帰宅後に使うことが多いです。興奮している気持ちを鎮めたいときに。また、しっかり手を洗いたいときにも使っています！！
⚠︎気温が低いとせっけんが固まって出てきません。その時は、少し振ってからご使用ください。室温の目安は20℃くらい、10℃台の室温だと固まる可能性が高いです。
今回も読んでくださりありがとうございます。
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