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防音室を作ってみた(゚∀゚)(材料を調べてみた編)

自分の記事を読んでいただきありがとうございます!

今回は、防音室に必要な材料を調べてみた編ですです。
金額はすごくザックリとさせて頂きます!

前回は、防音室の仕組みを調べてみた編で、仕組みをザックリ知ることができました。

遮音と防音、その機能を果たす材料はなんだろうか?それは、手に入りやすいものなのかどうか?
色々調べてみました。

さて、まず遮音効果のあるものですが、まずは遮音シートがすぐに出てきました。
遮音シートは、鉛の入った薄いシートです。
これが結構重い!
DAIKENの遮音シートは1ロール、10キロ以上あり、一人で運ぶのは大きさも相まって大変でした。
価格は地元のホームセンターで、売っていて3500円〜4000円前後の価格帯でした。

次に遮音で出てきたのは、石膏ボードです。
石膏ボードは、その名の通り石膏でできた板です。
価格もリーズナブルで、加工しやすく、火災に強いのが特徴です。
ただ、水に弱いなどの弱点もあります。
また、この石膏ボードも重い!(笑)
同じサイズのベニヤ板の3倍は重いかもしれません。
大きさが1820×9.5×910mmて、地元のホームセンターで、1枚437円でした。

さて、続いては吸音効果のある材料です。

まず、建材として出てきたのが、グラスウールの断熱材です。
ガラスウールの断熱材は、リーズナブルで、吸音、断熱効果があるものです。
弱点としては、グラスウールはチクチクしたり、細かい粒子などが目や気管支に入ると痛くて、最悪の場合病院に行くことになります。
また、水に弱いです。
アクリアマットを使用しました。
価格としては、何枚も入って5000円程度と比較的リーズナブルでした。

次に出てきたのは、ウレタン素材の吸音材です。
これは、断熱効果もありますが、吸音を重きに置いたものになると思います。
これは、比較的値段が高く、1820×910mmで、地元のホームセンターでは、一万円近くの値段がありました。

ウレタン素材のマットレスでも買ってみようかとも思いましたが、それはやめました(笑)

今回はこのくらいにしたいと思います。
次回は、設計図をザックリ作ってみた編を書こうかと思います。
今回も、読んてくださりありがとうございました。
また、次回も読んでみてください。
よろよろ!

しんいち


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