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"これからのわくいふ"を考えてみる

試行錯誤で迷いまくって早7年目…!

「わくいふ」を立ち上げて丸6年…!
これまで、なんだかんだ続けてきました。しんどい時期もちょくちょくあって、親から「辞めたら?」とか言われてもなんだか悔しくて、「辞めるって言わない」ことだけが、最低限の自分の役割だくらいに思っていました。

アメリカの古いことわざ?か何かで、『早く着きたいなら、一人で行け。遠くまで行きたいなら、みんなで行け。』って言葉はすごく響いたのは覚えています。

そんなくせに、「先に行きたい!一緒に行こ!」ってことは言い続けて、周りを巻き込みながら走ってきたけれど、周りからは、「先って?何を求められてるの?」とか、「趣味のつもりだったのに求めすぎ!放任されすぎて何したらいいかわからない!」とか言われてばっかりで、試行錯誤してもうまく一緒に走れなくて、一番最近のメンバーとも、お恥ずかしながらまた一緒に描ききれず、今回も、何度も来た「一から」の時期が再来しています…。

改めて、"これからのわくいふ"を考えてみる**

これはちゃんと、改めて、考えて言葉にしたいなと思って考えてみました。
どんな目的地に/どんな仲間と/どんな船で/どんな人に背中を見せながら/どういう風に行きたいんだろう…?
そんなことを、自分なりに"もやもや"考えてみようと思い、チャレンジしてみました。

①本気度のスタンスってどうする?
まず最初に、わくいふは”本気のシュミ”にするか、”仕事”を目指すか…?
今までは、二つの分かれ道だと思っていたから、それを決めないとスタンスがはっきりせず進めないと思っていたけれど、今はちょっと考え直してみました。
「あれ?自分たちにとっての価値を創っていくために"本気のシュミ"としてやっていけば、誰か他の人にとっても価値になって、"仕事"になったりするんのでは…?」って思えるようになったので、自分たちにとっても(自分たちだけのためってことでもなく)、誰か他の人にとっても(誰しも全員にとってってわけじゃなくていいから)、Win-Winな価値を創っていこうと思います!

②どんな目的地に?
ビジョンに関しては、HPに書いた頃と、ほとんどずっと変わっていませんでした。

"大人も子どもも安心してわくわくできる社会"をつくっていきたくて、そのために"(年齢に関係なく)やってみたいことをやってみる人"を増やしたい。
でも、ここからがずっと落とし込めてなくて、実際にどうしたらできるのかよくわかっていませんでした…。
なんだか、このビジョンを見ると、"やってみたいことをやってみる人"って、なんだか、やってみたいことも明確で、肯定感高くて、目標に向けてステップ描けて一心不乱に走れる人だけ感あって。。(少なくとも自分はそういうタイプの人間じゃないのは一番よく知っていて、そういう人たちのコミュニティは正直居心地悪いことが多いし、でも諦めたいわけでもなくて。。)

改めて考えてみると、「自分みたいなやつのために始めたことだったじゃん!」って思い出しました。
やってみたいことも、そのための道筋も全然わかってなくて、肯定感も低くて、一人だと踏み出すことや続けることが難しいくせに同じような目標の人とみんなでやるのも付いていけなくて、「これか!?」って思ったのが続けられなくて意思の低さに落ち込んだり、周りから「本当にそれがやりたいことじゃないんじゃないの?」って言われても心から反論できなくてヘコんだり…
だから、そんな自分みたいな人が、やってみたいことがなんなのか自分なりの"わくわく"のために"もやもや"できて、「こっちかな?」って方向に一歩踏み出してみたり、誰かの"もやもや"や一歩を応援したりしながら、安心していられるあったかいコミュニティをつくっていきたいです!

③どんな船で?
イメージは、海賊船に少人数精鋭とかよりも、豪華客船みたいに、本気で船を走らせていくクルーみたいなチームと、一緒に楽しんで乗ってくれるメンバーがいる大きなコミュニティにしたいです!
あと、前に職場で教わった「Theory of Change」ってワークを、やってみました。ビジョンと活動の間に、どんな状態が必要かを描くもので、まずはその状態を逆算で考えてみました。

イメージとしてはこんな感じ。これらが感じられたり、創り出される状態を、わくいふでつくっていきたい!
そして今回からは、オンラインであることをベースに、全国の人たちと繋がっていける場や、コンテンツをつくっていきたいです!!

さて、ここからまた「一から」建て直しだ…!**

改めて、この想いに共感してくれる人たちと、一緒に走っていきたいです!「本気で船を走らせていくクルーみたいなチーム」と、「一緒に楽しんで乗ってくれるメンバー」、それぞれの力を借りながら、輪を大きくしていきたいです!まずは身近な人から共感してくれる人がいたらうれしいし、チームもメンバーも、だんだん広げていけたらうれしいです。
チームもメンバーも、どんな人たちとどんな風につくっていくかも、そしてわくいふでどんなことをしていくかも、これからたくさん考えて行かなきゃなことばっかりですが、こういう段階がすごく"わくわく"するので、やっぱりこういうの好きだなぁと実感しています。自分なりの"わくわく"のためにも、わくいふをフル活用していきます!

もし、これを読んでもらった上で、チームかメンバーで興味をもってくれた方は、連絡もらえるとうれしいです!まだお会いしたことない人にも、わくいふを通じてお会いできるのを楽しみにしています!

さて、自分も改めて、ロゴに込めた想いを体現するために、"第一歩"、踏み出していこう!!


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