毒母との向き合い方・とある新聞記者の場合
とある地方の4人家族で過ごしてきた新聞記者の、実家時代の荒んだ家庭環境についての振り返りや、現在の葛藤を語ります。
職業は新聞記者です。
「母だ」と思うだけで、気持ちが萎えてしまいますが、私の母親は毒親です。父親はとても徳のある人ですが、毒に負けて家庭では正直使い物になりません。
物心ついたころから、毒親と本当に仲が悪く、ずっと苦しく過ごしてきました。
大学進学を機に上京して以来、やっと、人間らしい暮らしが出来た気がします。
弟が現在、まだ実家暮らし。
地元の大学に通っているため、実家を出ずにいたのですが、ついにコロナ暮らしも長くなり、毒母との争いが頂点に。
弟の悲痛な相談を受ける中で、
私の中の毒母への憎さや許せなさ、色々な気持ちが蘇ってきました。
1人で抱えるのは苦しく、毒を吐くためにも、文字にして発信することを始めました。
職業柄、仕事以外で文字を書くことはまじで面倒くさいのですが、
弟と同じように苦しんでいる人、今は本当に多いと思うので。
力になれれば、と書いてみます。
海外の大学院への進学も考えているので、本当に忙しい中ですが、
出来る限り書き溜めたいと思います。質問はいつでもどうぞ。
続くかな。せめてGWでも続けよう。
とある新聞記者
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