シン⭐︎オルカ【ホーム勝ち点3】
2024プレナスなでしこリーグ1部 第6節
オルカ鴨川FCは鴨川市陸上競技場でのホーム戦。
対するは鴨陸での相性が良い伊賀FCくノ一三重。
4月21日日曜13時キックオフでした。
前節の日体大SMG横浜アウェイは無失点。
得点力不足、ボール奪取力をどう修正したか。
結果としては2−1（1−0、1−1）
上位チームになんとか勝ち切れました！！
ゴール裏応援席から見た感想です。
①前線のプレス、中盤の奪取率が向上した。
②奪ったら全員攻撃の意識が戻ってきた。
③集中力と体力の疲労をみて選手交代
④サポーターの手拍子と声援は力なり
この試合で17池口響子選手が初ベンチ入りです。
試合終了後、制作したゲーフラも披露できました！
なでしこリーグデビュー、楽しみにしています。
①前線のプレス、中盤の奪取率が向上した。
ボランチ7並木千夏選手がスタメン。
前回の鴨陸でリーグ初ゴールを決めて好調、
今回の試合では、相手足元からの奪い取りや
パスコースを読んでのトラップボール確保など
攻撃の起点となるプレーが目立ちました。
そして1点目の動き出し、2点目のアシスト、
後半はオルカ最近のトレンド7並木シャドウで
自らゴールに迫るシーンも増えてきました。
毎試合LVアップが楽しみな選手の1人ですが
ケガなきよう無理せず起用して欲しいです。
②奪ったら全員攻撃の意識が戻ってきた。
①の7並木選手ほか前線からのプレスにも
力強さを感じました。
奪い取ってからの総攻撃意識がが戻ってきて
少しずつパス精度も向上してきました。
あえて言うならシュートで終わりたいです。
オルカらしい全員守備からの全員攻撃は
監督が代わっても続けてほしいマインドです。
③集中力と体力の疲労をみて選手交代
伊賀2西川選手を抑えての相手シュート数1。
13三秋選手不在の中、新入団2人がCBとして
90分間集中してSBボランチのフォローもあり
体を張るシーンもあり本当に頑張りました。
ただ、そのシュート1が2西川選手のゴール。
フライ気味の縦パスで裏を取られてからの
角度のない場所からのシュートが放り込まれ
さすが西川選手、意地のゴールと感じました。
今シーズンは途中交代が少ないですね。
10近藤選手は負傷交代→6古舘知都選手
9齋藤彩花選手→15木村美桜選手
ベンチには攻撃的選手が多かったので
守備固めには向かなかったとは思いますが、
新入団選手をどんどん試合起用して欲しいです。
④サポーターの手拍子と声援は力なり
オルカ公式チアパフォーマーのORCAS⭐︎と、
いすみ市で活動しているCOASTERS'99、
亀田医療大学の生徒、長狭高校サッカー部員、
多くの方々が鴨陸に集結し共に応援しました。
ゴール裏の鳴り物席応援団とメインスタンドが
一体となってピッチの選手達を後押し出来ました。
その結果がホーム勝ち点3です！
次回ホームゲームも沢山のサポーターと共に
手拍子と声援で闘いたいと思います。
次節は第6節4月28日（日）14時〜
スピアーズえどりくフィールドにて
スフィーダ世田谷とのAWAY戦。
試合会場でお会いしましょう！
オルカ鴨川FCコールリーダーshinapyでした
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？