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【衝撃の誤解】PerplexityライブラリとGPTs、似て非なる2つのAIツールの真実
はじめに
私は最近、Perplexityのライブラリ機能について大きな勘違いをしていたことに気づきました。当初、ChatGPTのGPTsと同様の機能だと思い込んでいましたが、実際にはかなり異なる目的と機能を持つツールであることが分かりました。この記事では、私の経験を通じて、PerplexityのライブラリとChatGPTのGPTsの違いを探り、その誤解がどのように生まれたのかを説明します。
Perplexityライブラリの精度が悪い
最初、PerplexityのライブラリにChatGPTのGPTsのように固定プロンプトを設定できることから、両者が似たような機能を持つと考えていました。しかし、使用を重ねるにつれ、設定した指示に十分に従わないという問題に直面しました。
Perplexityライブラリのバグ?
疑問を抱いた私は、プロンプトインジェクションを試みました。そこで驚くべき発見がありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1720083191750-Q3LyZLI8Py.png?width=1200)
自分で設定した固定プロンプトが途中で切れていたのです。2000文字程度のプロンプトを保存しようとするとエラーになりますが、それ以下の文字数で保存できたとしても、途中で切れてしまうことが判明しました。
PerplexityライブラリとGPTs
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この発見をきっかけに、PerplexityのライブラリとChatGPTのGPTsについて改めて調査を行いました。その結果、両者の目指すところが大きく異なることが分かりました。
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