恋愛=精度×認識力(MXM)
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PUC達成者30人目よりちょっと少ないらしいです。
頭の情報がナマモノのうちに意識とかまとめておこうと思います。
親指→1、人差し指→2…みたいな感じで番号振ることがあるので、急に数字が出てきたらこれのことかも?と思ってみてください(文脈による)。
開幕
1〜2小節目
嫌な負け癖がついたので、こんな運指を組んでみました
この運指は後でまた出てくるので、練習っていう意味でもいいかもしれないです
3〜8小節目
特に書くものもないですが、たとえば3小節目の青つまみ+右鍵盤の部分とかはつまみのタイミングが鍵盤と揃ってないので、つまみを長めに操作するようにしていました
9小節目
冒頭で出した運指が再度活躍する場面です
筆者は歯抜けがとても苦手なので、左手の負担を軽減するためにこの運指を採用しました。
10〜14小節目
ここがちょっと難しかったので、縦連は左手で2連で取って階段は頑張る感じでした
ちなみに1-4-1…で区切るのがリズム的には正解ですが、自分はできなかったので2-4…で区切ってfxを目押しするようにしていました。
自分のやりやすい方法を模索するといいと思います
15〜17小節目
ここが難所だと思ってるんですが、ここは2-4-…で認識するのがリズム的に正解ですができなかったので1-5-…で認識してました。
この時点でお分かりだと思いますが、
ここの2つはリズムが違うので、それはしっかり認識した方がいいと思います。
変な呪いになっちゃった人がいたらごめんなさい
18〜21小節目
休憩です。
前項ではスルーしてましたがD→R→Lの配置はけっこうダルいのでそれとなく何か考えた方がいいかもしれないです
序盤
22〜32小節目
ここのつまみは内→内外内外になっているので、それなりに押し込む意識じゃないと入らないことがよくあります
33〜42小節目
第一難所です。
35と37の手前にあるB→LR…とC→LRが配置として難しいので、解決方法を考えるとたぶんこの辺になると思います。
①fxが光ってるからbtのタイミングで3打餡蜜する
②出張する
自分は基本的に曲と違うリズムで叩いたりするのが苦手なので、②を採用しました。
指の構造的に3→1+5より2→1+5で叩く方が叩きやすいので、35の手前だけ出張して37の手前側は普通に叩くとかでもいいかもしれません。
出張を採用する場合はいま解説した地帯の直後にあるB→C→D→Cの配置が(出張してからホームポジションに戻すことを考えると)難しいので、ここを右手だけで叩くのか、ホームポジションに戻して叩くためにハンドスピードを上げるのかとかは考えておいた方がいいと思います。
自分は全部右手で鍵盤を処理すると決めて叩いていたので、ここの4連打は2→3→4→3で叩いていましたが、速クリティカルが出がち(たまにニアも出る)だったので、途中から1→2→4→2に変えて安定するようになりました。
筆者はfxの切り替え地点らへんで遅め意識でやってました
3-3-3の意識もありかもしれないですね
P狙う段階の人に対しては初歩的すぎるかもですが、両方回して認識を簡略した方がいいと思います。
着地の関係かなんか回しづらかったので、ちょっと気をつける感じで。
43〜51小節目
人によっては難所です。
ただ、
43に関してはソフランしてないので、ここばっかりは何狙いにしてもちゃんと光らせたいところではあります。
ここの停止区間ですが、全て止まっているのは7拍分、3.5拍目で左右の切り替わりとなっているので、bt空打ちとかでリズムを取ってみてもいいかもしれないです。
自分はそれをやらずに頭でリズムを取る派でしたが、その場合は加速直後の1ノーツだけを目押しするようにしましょう。
ただ、黄色数字を調整してる場合は判定ラインからズレたところで加速が始まるため、完全目押し頼りの場合は判定ラインを掴む作業をすべきかもしれません。
自分はやりませんでしたがここだけ黄色数字を±0に調整して抜けのつまみ前で戻すとかもありかもしれないです。
中盤
52〜55小節目
配置が簡単なのでたぶん休憩。
タッタカタッタッのリズムを崩さずに。
56〜60小節目
ここも手順を考えればそんなに難しくないはず。
何狙いにしても52〜60ができないとかなりきついので何回かやってみて身体と心とにらめっこしましょう。
61〜65小節目
最難所です。
正直前半は丁寧に認識して、fx微縦は遅くてもいいから2回ちゃんと押すくらいしか言いようがないですが、それだと何のためにやってるんかという話になるため、ちょっと考えてみたやつを1パターン共有してみます。
B+Cを右で取って、L→AとR→D→R→Rに認識を分割して叩くのがたぶん正解だと思います。
ついでに言うと自分は縦系の動きでよくやりますが、R→D→R→Rを2422で取る動きをやるともしかするとできる人はできるかもしれないです。
ここで速度を下げてある程度目押しできるようなスピードにしておくことをおすすめします。
つまみはほぼ判定がないのでパネルかつまみかはお好みで。
友人からは2打と6打で分割したり4打と4打で分割してスピードを変えるのがいいとは聞いていましたが、自分はどちらもうまくいかなかったので3打と5打で分割してスピードを変えてfxトリルを叩きました。
階段部分はクロニエール赤より遅いって思えば「速くて追いつかない」ってことは少なくなると思います。
ms判定表示を見ながら、でも遅め意識がいいかも?
66〜81小節目
変速自体はしてるので、速さ意識しながら。
基本的にはここも休憩にできるくらいの余力だったりは欲しい(これの手前が難しすぎるため)
つまみはけっこう外れやすいので押し込む意識で。
82小節目
ここはリズムを取るとかはほぼ不可能なので、パネルでギアチェンした後にfxチップを目押しするといいと思います。
気持ち速めにハイスピを着地できるとなおよし(筆者は普段8.30→ここの着地9.00を目指していました)。
fxトリルは入り遅め打鍵速めで。
終盤
83〜86小節目
タンタカタンタン/タンタカタンタン
のリズムを忘れずに。
ここがめっちゃ難しいので、自分のやりやすい意識を考えてみてください。
筆者の場合は最初は右から左への流れを意識、後半は片手の動きに注目しました。
他にはbtチップのとこでロング早入りするとかもありかもしれないです。
87〜92小節目
88のつまみを両方同じ方向に回して目線を上げたり、いろいろ工夫はできますね。
このへんも正直光らせたい部分ではあるかも。
93小節目〜
最後の難所です。
覚えておくこととしては、
①93小節目手前にある両fx→ABC以外は全て8分押し(あるいは8分よりも間隔が長い)
②3個押しと両fxの部分はつまみを回さなくていい
の2点です。
それを踏まえた上で、3→2→1のカウントダウンで押しやすい押し方を考えます。
①3個押しを片手で叩く
②ホームポジションで叩く
この2つのどちらかだと思いますが、筆者は3→2→1→(1→1)→1→2の3→2→1で指を切り替えるのがとても苦手だったので、①を採用しました。
もしこれを採用する場合、95手前の両fxに関しては片手で押すのが難しいため、ここの押し方についてはある程度暗記しておいた方がいいかもしれないです。
統括
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