見出し画像

整形したい。可愛くなりたい。

おはようございます四七最です。
前回の記事に少しでも目を通してくださった方、ありがとうございます。
今回初めて画像を付けてみました。学校帰りの夕焼けです。空を見上げてると不思議と気持ちが落ち着いて冷静に物事を考えられるようになるんです。すごいですね☺️

今回の題は整形したい、可愛くなりたいです。今回もまた最後まで読んでくださると嬉しいです。

あたしが可愛くなりたいと思ったのは中学生になってから。それまであたしは自分は可愛いと思ってました。でも中学生になってからどれだけ自分がダサくてデブで可愛くなかったのかを思い知って、そこから周りよりも人一倍可愛くなることに時間と力を費やしてきました。

それまでのあたしはイオンモールに売っている服を買っていてそれもお母さんが選んだやつ。その頃のあたしは「こんな服が着たい」とか「この人みたいになりたい」などの憧れの人がいませんでした。でも中学生になってからあたしはコスメやスキンケアを初めとした化粧品、モデルさんが着ている服、そこからあたしが着たいと思う系統のブランドなどに興味を持ち始めて可愛くなりたいと本気で思うようになったのです。

もちろん可愛くなりたいと思ったきっかけがちゃんとあります。それは中1のときに友達と撮りに行ったプリクラでの出来事。撮り終わってプリントされたあたしの顔を見たら驚いたことにあたしの目が左右非対称で気持ち悪いんです!そう、あたしは片方幅狭めの二重、片方癖付きの奥二重とゆうなんとも最悪な事態。母親の遺伝を受け継いで見事に左右非対称な目が作り上げられていたのです。今まで気づかなかったのですがどうしてもそのプリクラを見ると今でも左右の大きさの違いに目がいってしまってそこからあたしはその目がコンプレックスになりました。

そんなことがあってからあたしはアイプチを学びそこからアイメイクを研究して今に至るわけです。

あとはファッションなんですがその時からPopteenを買い始めました。あたしの憧れは藤田ニコルさんでした。ニコルさんが着ている服を買ったりしてあたしが持っている服と着用している服が色違いであったり同じだと飛び跳ねるほど喜んでました。そこからあたしは自分の着たい服だったり系統がはっきりし始めてそれに合わせてお母さんと相談して買ってもらったり似たような服の安いやつを買ってもらったり、とりあえず憧れの存在に近づけれるように頑張ってました。

可愛くなくておしゃれに1ミリも興味のなかったあたしがこうなったのは中学生になって部活で土日も忙しくなって遊びに行く時間が貴重になったからこそ私服がどれだけ大事なのかを理解したからだと思います。部活が始まって体を動かすようになってからインドアなあたしは自然と体も引き締まっていき、今では1番太ってた小四から2kgしか増えてないです。7年で2kg…どれだけ小四のとき太っていたのか…

それじゃあ幼い頃に理想としていた自分になれてるんじゃない?もう可愛いんじゃない?満足したんじゃない?と思いますよね。それが…可愛くなりたいと思うその気持ちが

年齢とともにグレードアップしていくんです😭😭

中学生の頃の自分はそれで満足でした。コスメを集めてアイプチもできるようになって、周りよりも遥かに先に進んでて皆からメイク上手だねと言われて、確かにその当時のあたしは誰よりも大人に近づいてたと思います。けどそれは年齢とともに更に上へ上へと目指すものが変わっていき、今ではもう顔面をごっそり変えたいと思うほどになりました。

ここで題名にある整形したいが出てきます。本気で考えるようになったのは高校生になってからです。同級生でキラキラと制服を着こなしてJKライフを送っている子達を見ると陰キャのあたしがどれだけくすんでて輝いていないのか、せめて黙ってても可愛い女の子になりたい。なんて望みを胸にあたしは整形について調べるようになりました。昔あたしは整形は悪い事だと思ってました。顔にメスを入れるんです。可愛くなったとしても人工物である自分の顔は嫌だと思ってました。でも今はそんな考え吹っ飛んで、自分の人生なんだから好きなようにやればいいじゃんそれがもしも皆から否定されても。とゆう考えになったんです。つまり外見について

他人の意見をいい意味で取り入れない

ようになったんです。これ結構大事です自分の中で。あたしの今を知っている人達は「お前が可愛くなることなんて無理無理」と口に出さずとも内心思っている人が少なからずいると思います。それはそれで結構✋あたしはそんなヤツら、過去にいじめてきたあいつに負けないくらい可愛くなって人生損しない生き方をするんで、夜露死苦。

今回も最後まで読んでくだってありがとうございました🙇‍♀️

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?