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僕と卯月れいなの2688時間

知り合いのオタクのブログタイトルにインスパイアされた結果。笑

一度消えた人間が戻ってきて、何かを語る資格があるのだろうか?僕はないと思ってる。
そういう前提で。
と言いつつなんか文量エグいことなった()


12/3㈯
kohane生誕祭
同時に
桜狐町解散ライブ
(そういや生誕祭なんやな、って書きながら思ったとか言えん) まあいつか終わりはくるもんやけど、こんなに唐突とは思わなかった。卒業は何回かあるけど、解散ライブを見届けるのは初めてやった。

生誕チケット買ってて良かった、笑


ライブ自体の感想はツイートしたから省略(こんなとこ見てる人はツイートも見とるため)
別にカバーいらんし046いらん まあ良くも悪くも生誕祭らしいセトリやし、桜狐町らしい感じで終わって良かったんちゃう?知らんけど。



最初から最後までずっと桜小町のライブは0で見てたけど、やっぱり“そこ”がさくこまでの僕の居場所で、そこは譲らんし譲れん。おるライブとおらんライブならおる方が絶対楽しい、そう言わせるくらい誰よりもライブに向きあってたし楽しんでた自信はある。


防災サミット


僕が桜小町に通ってた期間は卯月れいなが桜小町にいた時間と同じってずっと言うてるけど、つまり卯月れいなさんの桜小町としての活動記録=僕の軌跡なんよ。僕は今まで誰かを最初から最後まで応援してたことはないから(だいたい最初から応援してるわけじゃないため)、今回卯月れいなの最初と最後に立ち会えたのは良かったかなと。
僕の記録だから当然ライブの出演回数も記録してるわけで、

期間:8/14〜12/3
総ライブ回数:63回
卯月出演:60回

シンプルにすごいのは欠席回数がわずか3回しかないこと。理由も用事と終電の関係だから体調管理もしっかりできてる(もしくは多少押して出てる)、こういうところにステージに対する意識が出てて良いなって思う。
で、そんな卯月れいなさんのいるライブの半分は見てるわけで。まあ11月ほとんど行ってないから実質前半に固まってるだけなんですが()
そりゃ現地の人間よりは少ないかもしれんが、それでもできることはしたから後悔ないですね。
「会いに行く」が最上位、なんよ。


ReNYのステージも2回立てて、2回ともしっかり見れたね



桜小町の新メンバーって認知してて、配信で初めて絡んで、デビュー日にライブ見てから、桜狐町の卯月れいなとしての活動を終えるまで、本当にいろいろあったなあて感想。3ヶ月とは思えないくらいいろいろ経験させてもらったし、いっぱい思い出作れたんじゃないかな。これだけたくさん名古屋来るようになったのも卯月れいながいたからやね(笑)


桜小町としての期間で間違いなく僕が一番卯月れいなすきやさんだったし、それは数字としても表れてると思う。
196枚、中途半端かもしれないけどこれで良かったとは思う。それだけ話してるし、僕が一番卯月れいなというアイドルを知ってる自信はある。
タイトルに書いた2688時間=112日×24h/日 のうち、話した時間はわずか3時間くらいだけれど、濃い時間過ごせたよね。



デビューしてすぐの期間で、ファンがまだ定着する前で、オタクいたほうがアイドルするの楽しいやろって理由だけで通い続けて、デビュー2ヶ月くらいまでほとんどのライブ見て、最前線で応援し続けたのは、それが客観的に見て良かったかどうかはわからないけど、僕はシンプルに楽しかった。


特典の手紙もプリクラもありがと。




ただ、それだけ応援してたとしても、今通ってるオタクが一番偉いし、過去の人間に価値はないんよ。だから、僕には本来語る資格はない。

解散ライブも最後だから見守りに行くくらいのつもりしかなかったし、軽く挨拶して帰るつもりやった。解散で会えなくなることに悲しさはなかった。もっと話しておけば、ってなるほど中途半端にオタクしてたつもりはないし。


けど、期待に応えられんかった罪悪感だけは消せん。どれだけ最後が良くても一生引きずることにはなる。それは間違いない。
(泣くつもりじゃなかったのに初手から泣いたとか言えん)


それでも、最後までやりきったと思えるのは言えるのは、周りが本人が僕を卯月れいなのオタクとして最後まで認識していたから、それでしかない。
そう認められるくらいには僕はしっかりオタクできてたんかなぁって感想。

そして僕が認識してる以上に卯月れいなさんから大切にされてたんかなあ。とも思う。


 傘村トータさんの『贖罪』という曲(贖うべき内容の羅列、みたいな歌詞になってる)の一節にこういうものがあって、


「愛されてるのを自覚しなかったこと」

「特別を当たり前と思ったこと」

卯月れいなは凄く大切にしてくれてたのは、言葉だけじゃなくて、いろんな部分で見えてたのに、僕が正しく他人を信じることができなかったからいっぱい嫌な思いさせたね、ごめんね。
全て終わって改めて振り返って、特別愛されてた、
そう感じるくらいにはファンのこと大切にしてるアイドルだと思います。
今後もこの気持ちは忘れないようにしたいな。

ま、なにごとも全て終わってからじゃないとわかんない
ってワケ^_^



ここまでまとまりもなくつらつら書いてたらめちゃくちゃ時間かかったし、締まらなくなってきたので最後に卯月れいな“さん”への言の葉をもって締めたいと思います。



卯月れいなさんへ

 112日間、桜小町(桜狐町)としての活動お疲れ様でした。
 何度も言うけど、卯月がいなかったら今こうやって元気にオタクできてないから、全部卯月のおかげです。僕の中では最初から卯月れいなは立派なアイドルやった。元気をくれて、いろんな景色見せてくれてありがとう。
 僕は卯月がいたからオタクできてたので、僕がいてニコニコでアイドルできてたなら幸いです。
 卯月と過ごした時間の中で、楽しかったことだけが全てじゃないとは思うけど、不要なピースは一つもないとは思うし、それも含めて僕と卯月れいなだと思えます。
 卯月れいなに会えてオタクできたことに後悔は1mmもないし、絶対無駄にはしやんから。これからも頑張って行くから、しばらくは見守っててください。
 いつかまた絶対会えると思っているし、どんな形であれ、僕は卯月を応援するので、そのときはよろしくお願いします。




たとえこの世界で

気づかれない声 埋もれても

そうあなた一人 伝わればいい

『声がかすれるくらい/SKE48』




いつか二人が年老いて

すっかりしわくちゃねって笑いながら

アルバムを二人で見返し告げるんだ

あの頃よりもっとキミが好きだと

『ありきたりな言葉で/まねきケチャ』




れいな、すきや。


ありがとうございました!







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