京成杯オータムハンデ
2020京成杯オータムハンデ
考察テーマ
・逃げるトロワゼトワルを捕まえるのは?
前年の覇者であり、高速馬場が滅法得意な当馬。近走も高速馬場のヴィクトリアM4着、前走の関谷記念2着と好走。
今回は前年と同じ横山典弘Jに戻り
この馬の好走パターンは高速馬場を10〜11秒台のラップをほぼ一定のスピードで持続出来ること。(L1Fは減速)
これだけ見ると今年もかぁ?何て思えてきちゃいますね💦
マイナス点は...
①ハンデ戦=斤量52kg→55kg(前年比)の3kg
②この馬が逃げて厄介な事は皆知っている
③最後は止まる
①の斤量ですが、メシ馬さんのキャスで話が出ましたが、斤量を背負っているから〜ではなく、相対的に見てみます。
前走の関谷記念組の比較(タイム差はトロワゼトワルから〜)
関谷記念組は多いので3.4着馬に絞ります。
トロワゼトワル2着. 54kg→55kg
アンドラステ3着. +0.2 54kg→53kg
ミッキーブリランテ4着+0.2 56kg→54kg
前走からトロワゼトワルとの相対比でアンドラステは-2kg、ミッキーブリランテに至っては-3kgアドバンテージがあります。
②この馬が逃げて厄介な事は皆知っている
得意舞台のヴィクトリアM、関谷記念でも前年の様に後続を大きく離して逃げれてはいません。マークはキツくなっています。
③最後は止まる
トロワゼトワルL1Fタイム
京成杯AH 12.0
ヴィクトリアマイル 12.3or4
関谷記念. 12.6
馬場の状態、ペースも違いますが止まります。
少しイケる気がするのは自分だけでしょうか?w
勿論、比較対象は関谷記念組だけではありませんし、話題のスマイルカナに対しても考察が必要ですが...
ちなみスマイルカナ、当レース限定ですが皆さんはどう思いますか?
自分もまだ考察途中なので😅
最後まで読んで頂きありがとうございました。