文章を書くときに大事なのは
脳内に渦巻くイメージの100%を、
外に出せるようにするってこと以外に何もない
書いたものに納得できればそれが全て
自己満足以外を求めるだけ無駄
別に最初は50どころか30しか出せなくてもいい
稚拙さなんて気にせずにとりあえず出せ
冗長でも抽象的でもいいから格好つけずに出せ
語彙力なんて捨てて素っ裸で歩き回れ
どんな手段を使っても最終的に自分の中の100が
外にひり出せればそれでいい
相手にどう伝わるか、相手も自分と同じ100を受け取ってくれたのか
なんて一切考えるな
お前の中の100を出せることだけに注力し続けろ
所詮ゴミなんだから
浮浪者に再利用されたらそれで良しとしろ
宿題に読書感想文ってあったよな
原稿用紙に書いていただろ確かめんどくせえ
今や指先一つでどうにでもなる環境にいるわけで
修学旅行の脱衣所みたいに躊躇ってるのは滑稽そのもの
晒せ
脱げ
はよ書いて投稿しろ
糞一文字でいいから一発目なんてそれでいい
何度も改訂を重ねろ
ビジネスじゃねえんだから瞬発力など求められてない
投稿前に推敲をし過ぎるのも止めろ
自縛テロで身動きが取れなくなるぞ
ありのままを差し出せ
そして大っぴらに改訂を重ねろ
書き直しまくれ
どうせ誰も読んじゃいねえし再読なんてされねえから
痰壺だと思え
しれっと100回くらい編集し直せ
1ずつ注ぎ足していければいい
最初から上手い文章を書けない自分を恥じるな
どうっっっっっっっっっでもいいわそんなこと
秘伝のタレが腐らない理由を知っているか
俺は知らない
が、継ぎ足し続けることに意味があるはず
味が劇的に変わらなくても
腐らないことが大事

要は鰻が食いてえってことだ
文章とかどうでもいいわ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?