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タワーオブテラーのエピソード
こんにちは!今日は自分の好きなタワーオブテラーのことについて話をしていきたいと思います!
1899年、アフリカ大陸のコンゴ川に足を運んだハイタワー三世は、ムトゥンドゥ族という部族から呪いの像シリキ・ウトゥンドゥを強奪します。
シリキ・ウトゥンドゥはスワヒリ語で「災いを信じよ」という意味があるそうです。
ハイタワーが手にするまでムトゥンドゥ族の元にあったシリキ・ウトゥンドゥですが、なんと作られてから300年以上も経っている偶像なのだとか。
タワーオブテラーのストーリーを辿っていくと、忌み数と言われる不吉な数字「13」がたびたび登場します。
父親からホテルを受け継いだ1886年の13年後、1899年にハイタワー三世はエレベーターで謎の失踪を遂げます。
1899年、ハイタワー三世はアフリカの部族であるムトゥンドゥ族から呪いの像シリキ・ウトゥンドゥを略奪します。
ホテルに帰ったハイタワーは大晦日の夜に記者会見を開き、アフリカで手に入れた美術品やシリキ・ウトゥンドゥを披露するパーティーを開きます。
そこでシリキ・ウトゥンドゥの呪いの力をバカにしたことにより、最上階の自室に戻る途中、エレベーターが落下しそのままハイタワーの姿は消えてしまいました。
ハイタワー三世が失踪して13年後の1912年。
事件の舞台となったホテルハイタワーは、ニューヨーク市保存協会によりタワーオブテラーとして見学ツアーが開始されます。
ここまでストーリー上に登場した人物の数も13人とされています。
「13」という数字がこれほど頻繁に登場するのはただの偶然なのでしょうか…。
続きはまた次のブログで!!
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