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【映画】幸せのレシピ 感想

アマゾンプライムで幸せのレシピという映画を見ました。

主人公はシェフで、仕事に生きる女性ケイト。

彼女の姉が交通事故で死んでしまったことをきっかけに、姪のゾーイと一緒に暮らすことになるが、お互いすれ違ってなかなかうまくいかない。

そんな中、彼女の勤めるレストランにニックという男性シェフが入ってくる。
周囲からも好かれて腕も良く、ケイトは自分の立場を奪われてしまうのではと思う。

初めはニックのことを嫌っていたケイトであるが、
ニックはゾーイに対しての面倒見もよくゾーイが心を開くきっかけを作ってくれる。

次第にケイトにとってもニックの存在が大きくなり、3人は本当の家族のようになっていくという物語。

自分がジーンときたのは、レストランの厨房でニックがゾーイに対して話しかけて心を開かせようとしたところ。非常に心が温まるシーンであった。

この映画を見て、人間は人同士のつながりによって幸福を得られるのだと改めて感じさせられた。

泣いて、喧嘩して、笑って絆が深まっていく。
仕事での成功や金銭的報酬だけ追い求めても幸せになれないのである。

自分は今、家族の繋がりは充実していると思うが人との繋がりが足りないと思うので2022年は人との繋がりを作る年にしたいと思う。

趣味の繋がりを作り、職場でのコミュニケーションを深め、外部のセミナーに参加していろいろな考えや仕事の人たちと交流して人間関係を充実させていきたいと思います。

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