2024.1.6 中山金杯

10.マテンロウレオ◎ 指数1位
ノリさん中山金杯過去20(2.0.0.10)。ほとんどが人気薄の馬だが、2頭は2.3番人気でも着外。勝った2頭は1.2番人気。
調教では、地味だが伸びる脚を使えていた。
鞍上のノリさんがどう乗るかは不安しかないが、指数的にはただ一頭抜けているので。

3.リカンカブール指数同3
唯一、データ的にマイナスもプラスもなかった。血統的には、シルバーステート産駒で右回りのパフォーマンスは高く、距離適正も高い。二走前の西宮Sでまとめてぶち抜いた末脚は脅威的でその時負かしたメンバーもメモリーレゾンやセントカメリアなど、そこそこ強いメンバー。鞍上が津村君だけに評価はしづらいが、このクラスなら通用しても。

4.エピファニー 🔺 指数2位
調教は前半遊んでいて、後半は良かったが‥。
指数は高いのと肩を並べて戦ってきた相手がそこそこ強い。
ただ、ルメールさん専用機な気がするのと来日初日の外国人騎手であるピーヒュレク騎手を高い位置で評価出来ないので。
まずは、ピーヒュレク騎手の平場をみたい。

8.ボーンディスウェイ 🔺 指数4位
中山芝と距離適性の高さは認めるものの斤量減の0データに該当。近走は前目で競馬する事ができており、スローの前残り期待なら。

12.ホウオウアマゾン 大穴
中山芝2000m武史(41.3%)
キンカメ産駒(44.4%)。母ヒカルアマランサスは、主戦を1600としながらも中京2000の愛知杯で3着の実績が2回ある。
ホウオウアマゾンは、デイリー2歳やアーリントン、阪神カップなど14001600で実績を残している為ずっとマイル近辺の距離を使われているが、実際は2000への適性が無いこともない様に思う。馬格も500キロ以上と大きく、冬枯れのパワーのいる中山芝にも対応出来る。
栗東所属の矢作調教師が意味もなく京都金杯(1600)ではなく、こちらにエントリーしているのも気になる。
加えて今回明確な逃げ馬不在のスローペース想定。テンの速さだけなら十分前目の位置をとれると思うので、あとは武史君のペースコントロールと仕掛けタイミングに期待したい。
あくまで騎手と厩舎への期待を込めて大穴評価。

以下
15.マイネルクリソーラ 指数5
Mデムーロ中山金杯過去10(1.1.1.1)
飛ばした1は、ダービーから約8ヶ月明けのダーリントンホール。故障でその後また約8ヶ月出走出来なかった。
同馬は馬格がないのは気になるものの、データ的には特段マイナス点がなかった。
血統的には、ロベルト内包でパワーのいる中山は合いそう。
枠が出るまで対抗評価で考えていたがまさかの8枠。中山金杯自体の8枠が良くないのは周知のところだが、同馬自身も直近4走の内7.8枠の2回は着外とはっきり外枠を苦手てしているので、この評価で。

2.アラタ
キンカメ産駒(44.4%)
昨年は超太め残しの4着。近二走はどちらもイキ脚がつかず本来の競馬が出来ていないが、スタートさえ決めれば勝ち負けまで出来る実力はある。
ただ、臨戦過程としては多数の0データに該当しておりあくまで本番は3月の金鯱賞かな?という気もするのでこの評価で。

3.8.10ワイドBox
3.8.10馬連Box
12-3.10ワイド流し

10.3
10.3.8
10.3.8.2.4.12.15
三連複フォメ

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