天皇賞秋 2023

7.イクイノックス ◎指数1位
世界ランク1位の馬。休み明けの1戦でおそらくここは8割仕上げといったところだと思う。目下G14連勝中。東京芝2000mのルメール(70.3%)。昨年の天秋では、完全に抜け出したと思ったパンサラッサを捉えた唯一の馬。ライバルと言われているドウドゥースとの力関係だが、実際はどうだろう?
能力全開だった昨年のドウドゥースと能力開花前のイクイノックス。今年になってからの上積みはイクイノックスの方があると見て。
加えて個人的には、イクイノックスが負けるならこのタイミングではなくJCではないかと考えている。その為ここはリフレッシュ明けも含めて本命で。

9.プログノーシス ○指数2位
今年は川田❗️札幌記念では後続馬に4馬身差の圧勝。もし、今回イクイノックスとの逆転があるとすればこの馬ではないだろうか。

11.アドマイヤハダル 穴指数4位
毎日王冠で上がり33.2秒以上で馬券内の馬の次走
2021 シュネル33.0→マイルC2
2018 ステルヴィオ33.2 →マイルC1
2017 サトノアラジ32.6→天秋18
  グレーターロン32.6→天秋9
2014スピルバーグ33.2→天秋1着
2013 ジャスタウェ32.7→天秋1
   エイシンフラ32.8→天秋2着
サトアラは、論外。グレーターロンドンは、早めに動き過ぎて失速。今年毎日王冠からの参戦はアドマイヤハダルのみ。上がりは、33.1。着順は4着と馬券内ではないが上がりタイムだけ見れば、シュネル、ソングより上。ジャックドールが飛ばさずヨーイドンの上がり勝負になれば十分馬券内があってもおかしくない。
大外枠もやることが決まって良い。

3.ドウドゥース 🔺指数3位

1.ノースブリッジ △
内枠の岩田パパは怖い。というより下手したらジャックドールではなくこの馬が逃げるんじゃなかろうか。


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