2023 アルゼンチン共和国杯

4.チャックネイト ◎
週中言った様に去勢後別馬に変化。アルゼンチン共和国杯と相性の良い六社S勝ち、早春S上がり最速。前走休み明けだったことも加味すれば上積みもあると見て。間隔詰めはどうかも2週前にはヒシイグアスと併入。1週前には2歳実力馬サトノオラシオンと併入。最終追い切りでは、しっかり最後まで待って鋭く伸びて併入。鞍上が団野君代わりで週中より人気にならなそうな気もするが、団野君自体それほど悪い騎手ではない。特にリーディングジョッキー達が海外遠征で抜けているタイミングには良く活躍してくれる。
東京芝(1.0.3.1)。非根幹距離である2200(2.0.2.0)

12.ハーツイストワール穴1
血統的アドバンテージが高い。母方にブライアンタイムズを持ち、ディープ以外のサンデー系。懸念されているのはおそらく脚部不安による休み明けと年齢だとは思うが、同馬は10週以上の休み明け(2.5.0.2)(77.7%)でテッポウがきくタイプ。脚部不安に関しても調教を見る限りしっかり動けていた印象。年齢的には7歳だが18戦しかしておらずむしろ5歳馬ぐらいと同じぐらいの出走数ではないか?という印象。時期的にも1012(0.4.0.1)(80%)で良い。
鞍上も2022年の早春Sを勝った時の田辺騎手に戻るのもプラス。田辺騎手は昨年見事にブレークアップを勝たしてるだけにこのコースへの適性は十分あるだろう。
このアルゼンチン共和国杯は昨年のリピーターの好走が多く見られるレース。2019年の2着馬タイセイトレイルが2020年に13番人気ながら0.1秒差の5着。この人気ならしっかり押さえたい。

15.ユーキャンスマイル 穴2
年齢的に厳しいが、昨年新潟記念と今年の新潟記念でタイム差なく走れているので昨年と同レベルぐらいの力は出せると見て。それでも高齢には違いないが‥。
昨年は、4コーナーでキングオブドラゴンが柵に突っ込んで戻ってくる際に外に押し出されるロスがあった為十分見直しが出来るとみている。
友道厩舎(1.1.2.5)(44.4%)
キンカメ産駒(2.1.1.4)(50%)
実績から見ても十分馬券内はある。

13.ディアスティマ
前走復調の逃げ。北村君が落馬怪我なければ2021年の天皇賞春でも良い競馬が出来ていたのではないだろうか?2500m(1.1.1.0)と複勝率100%。うち2回が重賞であり、中山2回東京1回。良、不良馬場共に実績あり。他のメンバーと違いこのメンバーならしっかり馬券内にはくると思う。ディープ産駒であるのは気になるが‥。

9.ゼッフィーロ🔺
モレイラ。ディープ産駒(0.1.0.23)な点と非根幹距離への適性がそこまで高くないと思うので、この位置で。ディープ産駒でいうと昨年3歳馬でCデム騎乗だったキラーアビリティですら2人気で飛んでいる。それでも世界の名手モレイラ騎手が騎乗するので、なんとか馬券内に持ってきそうで。

以下△

11.グランオフィシエ 
東京芝(4.3.1.3)(72.7%)
キンカメ産駒(2.1.1.4)(50%)

6.アフリカンゴールド
ディアスティマと逃げ勝負しそうで。ディアスティマが控えればスローで単騎逃げも叶いそうで。年齢的にかなり高齢になるが前走京都大賞典ではディープボンドと
0.1差の5着なだけに軽視は出来ない。

16.テーオーロイヤル
調教ではかなり良く見えた。ただ、約
1年の休み明けがどうか。10週以上の休み明け(2.0.2.1)。最近は休み明けでも上手く仕上げてくる厩舎も多い。斤量の58.5キロがかなり見込まれた印象なだけにこの位置で。

1.プリュムドール
内枠の岩田パパ。調教にもしっかり乗ってきている。
調教は良かったが、いきなり
1000mの短縮がどうかとおそらく狙いは年末のステイヤーズSだと思うので。

4単勝
4-12.15
馬連、ワイド流し
4
12.15
12.15.13.9.6.16.1.11
三連複フォメ

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