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1980年代を振り返る~J-POP編

皆さんこんにちは。今日は「個人的観点」から80年代の音楽を振り返えって見ようと思います。

当時はまだ「J-POP」という言葉はなかったと記憶してます。「ニューミュージック」「ポップス」とよく言われていました。

アイドル全盛期でたくさんのアイドルがテレビを賑わかしていました。

音楽番組も沢山あり、「ザ・ベストテン」等のランキング番組も人気がありました。私個人では特に好きな歌手はいなかったのですが、友達が「チェッカーズ」の大ファンで、その友達のお姉さんもチェッカーズのファンだったので、よくレコードを聞かされいました。


その影響で自分もチェッカーズの曲を聞くようなり、
定番ではありますが特に「ジュリアに傷心」や「涙のリクエスト」は好きでした。チェッカーズは男女問わず、人気アーティストでした。

1985年4月27に公開された初主演映画『CHECKERS IN TAN TAN たぬき』は、友達とそのお姉さんと3人で見に行きました。

世間では松田聖子や中森明菜も大変人気があり、松田聖子さんの髪型を真似した女子が多かったです。

街中ではよく車の後ろに「明菜」とシールを張り付けた車をよく見かけたものです

最近は20代、10代の若い世代に80年代の音楽を聞く方が増えていると先日のニュースで見ました。

個人的意見ですが、この頃はいわゆる「団塊ジュニア」が十代、二十代になり社会の中心的な役割をにないはじめる頃でした。

戦争をまるで知らない、日本の景気も昇り調子の時に育った世代。「不景気」なんかどこ吹く風って感じです。後に「氷河期世代」と呼ばれますが…


只、この時代の楽曲は後の、90年代、00年代にと、かなり影響を与えています。だから今の若い世代の方にも聞いてみたら案外、すんなりと聴けるのではないでしょうか?


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