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【プロキオンS・七夕賞】最終結論

こんにちは。

しん競馬です。

今週は古馬の重賞がダートと芝の2レースあり、予想に熱が入りますね🔥
先週の悔しさをプロキオンステークスと七夕賞の的中により、しっかりと晴らしていきます!

それでは、プロキオンステークスの予想から入っていきたいと思います。

【プロキオンステークス 小倉ダ1700m】

◇ 絶対に注目すべきポイント ◇
先日投稿した勝負レースの函館メインに引き続き、小倉1700mで行われるプロキオンステークスにも絶対に注目すべきポイントがあります。
それはもちろんのこと、「適性」です。

お伝えすべきポイントがいくつかありますので記していきます。

・京都や阪神、中山といった競馬場と異なり、1700mという特殊な距離
・小回りコースならではの器用さとスピードが求められる

このように単に能力だけで勝負できるコースではない小倉1700mで行われるのが、今年のプロキオンステークスなのです。
そのため、今年のプロキオンステークスだからこそ狙うべき馬を紹介します

◇ 激アツな注目馬 ◇

14.ブラックアーメット 泉谷
前走、福島1700mという似たようなコース形態で、57キロのハンデを背負いつつ完勝した本馬。騎手が前走がこれまでで1番良かったというほど、充実度はかなり高い。調教の動きは抜群に良く、今がピークであると伝わる。
メンバー構成的にペースが流れると考えられ、この馬にとって絶好の条件になるだろう。今回は、超大物と言われているヤマニンウルスがいるが、この馬を除けば、ブラックアーメットが抜けて勝ちに近いと考える。競馬に絶対はないため、ヤマニンウルスがいる今回でも単勝を狙っていきたい。
その他、適性から考えてスレイマンにも注目して馬券を購入する。

⦿ 14.ブラックアーメット
○ 11.ヤマニンウルス 5.スレイマン
▲ 9.  ハピ

ここを中心にしていきたいと思います🔥


続いて、もう1つの重賞である七夕賞の予想に入っていきたいと思います。

【七夕賞 福島芝2000m】

◇ 注目馬の見解 ◇
七夕賞は、福島開催2週目に行われることから、基本的には内を通った馬が有利になる傾向がありますが、今回は、セイウンプラチナやバビットといった逃げ宣言の馬の存在からペースが流れ、差し馬でも決め手がある馬にはチャンスがあると考えます。それでは注目馬の見解を記していきます。

◎ 11.キングズパレス   松岡
3勝クラスを勝ちきれない状態が続いていたが、ずっと前から注目していた1頭。3勝クラスで2400mと適性より少し長い距離を使っていて、2000mを使って欲しいと思っていたところ、2000m戦で3勝クラス突破→重賞2着と、やはり適性は2000mが抜群。実際に2000m戦は6戦して連対率100%と驚異の成績を残している。適性・充実度・能力的にも、ここは外せない。

○ 10.リフレーミング   丸田
3勝クラス突破に時間を要したが、突破後は充実一途。前走は、一瞬の脚を武器にする本馬には向かない日本1直線が長い新潟コースかつ、前有利の展開でキングズパレスより1キロ重かったことを考えると、負けたが理由は十分だった。福島コースは2戦2勝で、この馬にとってはベストの舞台。充実度とコース適性が揃った今回はチャンス。脚質的に後方一気になることから○評価まで。

▲ 5.カレンルシェルブル 田辺
直線が平坦のコースの適性が抜群の馬で、今回の福島2000mという舞台は最適。前走同コースで5着に敗れたが、リフレーミングより2キロ重い斤量を背負っていたこと、直線で不利を受けたことを考えると、着差以上の評価が出来る。これまでは後方一気の競馬しかしてこなかったが、前走では位置を取る競馬をしており、昨年より成長していると感じる。先週ラジオNIKKEI賞を勝利した田辺騎手が騎乗することは心強い。適性と充実度、プラス要素が加わった今回は人気的にも狙える。

穴 3.ボーンディスウェイ 木幡巧
前走はリフレーミングに次ぐ2着と強い競馬を見せた。今回斤量は56キロと有力馬より1キロ軽い点は魅力。3歳時に弥生賞で3着に好走しているように能力は引けを取らない。今回逃げ宣言馬が数頭いる状態で、このような前が飛ばす展開はこの馬にとって、1番得意とするものである。上位評価馬と比較して決め手には欠けるが、穴として積極的に狙いたい。

☆ 8.ダンディズム    三浦
昨年の福島記念の2着馬でコース適性は高い。能力は引けを取らないが、今年8歳で近走のパフォーマンスを昨年と比較したときに1枚落ちてしまっているため、充実度的に1つ評価を下げなければならない。完全な差し有利の展開になればワンチャンスあり。

☆ 4.レッドラディエンス 戸崎
前走はバトルボーンの2着と能力の高さを示す走りだった。しかし、ここ3走の好走はすべてスローからの瞬発力勝負かつ前有利と、かなり展開に恵まれた印象。福島コースは、上りが出るコースではない点、広いコースがベストな点と、適性的に他馬に引けを取っていることから、能力はあるもののここでは強く推せない。

◎○▲穴の4頭を厚く張って勝負していきます🔥

それでは、両重賞をしっかりと的中させましょう!!

しん競馬



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