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18、あの「鼻出しマスク」の若林純一市議は今も戦っていますよ!

マスクの着用を巡ってトラブルになっている大分県臼杵市の若林純一市議についてはメディアでも広く報道されていたが、議会より辞職勧告決議を受けた今も独りで戦い続けています。

詳しくは若林市議のブログ「若林純一の活動日記」をご覧いただきたいと思うが、若林市議の戦いの一部を紹介したいと思う。

2021年11月9日火曜日
11/8決算委員会「マスクを外す」

マスク問題に一石を投じるべく臨んだ「決算委員会」。雨の中、応援してくださる方々も市役所に来てくれたのだが、傍聴を認めないという異例の措置がとられており廊下に捨て置かれた。委員会室は、四面楚歌の状況である。

最初からマスクを外して望んでは委員会も開会とはならないため、委員会開会後、議案質疑の前置きとしてマスクに関する発言をした。「大分県では2週間陽性者がゼロ。しかもマスクに感染予防効果はほとんど期待できない。いまこそ市議会が率先してマスクを外す検討をすべき」と訴え「マスクをさせるなら理由を説明して欲しい」と訴えたが「みんなで決めたルール」との一点張りで、マスク問題は検討の俎上にすら上がらなかった。

そこで理由のないマスクの強要には従えないとマスクを外す。マスクなしでは発言させないと委員長。「強要罪にあたる恐れがあるのはご存じですか?」に「知っている」との答え。押し問答の末、退席命令が下された。

それでも理由が明示されない退席命令を拒否。引きずり出されることはなかったが、その後一切の発言は封じられた。結局ノーマスクで通したものの、発言が許されない状況のままで決算委員会は終了した。マスクに固執し、本来の市議の仕事がおろそかになっているとの批判があることは承知しているが、今はマスクを外す取り組みが先決である。

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(※以上、転載終了)

いかがでしたでしょうか? 

若林市議のようなレジスタンスは必要だ。非科学的で基本的人権を無視した臼杵市議会のルールになんて一切従う必要はない。市民の為にも徹底抗戦するべきだ。

少なくない人達が若林市議の行動を問題視しているようだが、臼杵市議会の決めた勝手なルールに従う事が絶対に正しいのだとするような連中は、自分の頭で何もモノを考える事ができない「家畜」に過ぎないのだからどうしようもない。

ルールだか何だか知らないがそれが明らかに間違っているのであれば、敢然と立ち上がってそのルールに異を唱えて戦う事が「人間」ではないか。

ルールだからといって簡単に屈してはいけないのだ。ルールが間違っていたのなら、そのルールを正せば良いのだ。

若林市議の活動については今後も追っていきたいと思う。

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