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【福岡グルメ】関西風の流れを汲む?吉塚うなぎを食べてきた!これもまたうまい♪

マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。

こちらの記事を書きながら「東京の鰻が食べたいなぁ」なんて思っていたところ、福岡にも食べるべき鰻があることを知り、どーしても食べたくなったので食べに行ってきました。

今回は中洲に長くある老舗「吉塚うなぎ屋」です。

博多名代 吉塚うなぎ屋

中洲川端の商店街の横、中洲側の道にあり、かなり前から気になっていたお店ですがまさか鰻屋だったとは・・・。

吉塚うなぎ屋 外観

メニューは結構色々あったのですが、ここは王道鰻重をチョイス。なおかなりまちがあるのですが、予約のチケットが取れ、スマホで順番もわかるのでかなりスムーズに食べられると思います。

まさかのセパレートスタイル・・・
しかしカリッとした食感はなかなか良い

鰻重(6切れ)+肝吸い

「鰻重」といえば、うなぎ+ご飯だと思ったのですが、まさかのセパレートスタイル・・・。ビジュアルは斬新でした。

※鰻丼だと一緒になっている模様。いろんな食べ方がありますね

また左下はつけダレとのこと。醤油ベースのキリッとしたタレですね。

開きは腹開きスタイルで、蒸しの工程がない分、一つ一つのうなぎを箸でしっかりと持つことができます。確かにそうじゃないとセパレートスタイルにはできませんね。

しかし驚いたぐらい美味しかったです。
東京の鰻は蒸し→焼きのため「とろける感」がありますが、こちらは蒸しがない分「鰻らしさ」をしっかり感じることができます。また焼きによりパリパリした部分もあり、うなぎの柔らかさとパリッっとした部分のコントラストが非常に美味しいです。

元々が蒲焼なのでベースの味はしっかりついているので、つけだれは不要かなとも思います。ご飯とセットで食べる時には、ツケだれがあってもいいかなという感じでしたので自分はあまりつけなかったですね。それでも十分美味しかったので。


今回は福岡で食べられる「うなぎ」を食してきました。
好みが分かれるところだと思いますが、私は元々名古屋の「ひつまぶし」を先に食べているので、そう考えると懐かしさを感じる味でした。

やはりうなぎだけあり、福岡でも高級だと思いますのでそんな頻繁には食べられませんが、「ご褒美」として今後利用していければなと思います♪

また最近はyoutubeでショート動画を上げているのでよければ覗いて見てもらえると嬉しいです。

また引き続きblogでも情報発信していますのでご確認いただけると嬉しいです♪

本日もご拝読ありがとうございます♪

平日はスタートアップ企業の社員、土日はたまにミュージシャン。読書や芸術、ITネタからガジェットまで興味は尽きない変人。