わたしのこと。

社会人4年目になったわたしが、社会人1年目の私に伝えたいこと。

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朝の満員電車は、人が多いのに、とても静かだということ。
初見のマネージャーはとても怖いけど、実は人想いで、優しいということ。
私にとってのはじめては、先輩にとっての当たり前であること。
だから、何が分からないのか、声をあげないと気づいてもらえないこと。

頑張っても、すぐに結果が伴わないこともあるということ。
若いからとなめられて、悔しい想いをするということ。
それを見返す実力をつけるには、地道な努力が一番の近道ということ。

自分が、思っていたよりも、泣き虫だということ。
キャパや時間は、あっという間にいっぱいになってしまうということ。
だけど、必死なときほど、実は充実しているということ。

日々、努力して前向きに過ごせば、支えてくれる人がたくさんできること。
できないことがあっても、一緒に向き合ってくれるメンバーがいること。
できなったことが、気づけば、簡単にできるようになっていること。

日曜日は、周りが言うほど、暗い気持ちにならないということ。
大好きな社内メンバーやお客さんに、たくさん恵まれるということ。
いつの間にか、泣き顔より、笑顔でいられる日々が増えているということ。

社会人になってからも、学ぶことがたくさんあるということ。
ルールより、自分の意思が大切だということ。
社会人というより、一人間として、色んな感情を大切にしたいということ。

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社会人4年目のわたしは、この連休明けに、
今の会社で過ごす、最後の1日を迎えようとしています。
また、新しい自分の在り方を、模索したいと思っています。

社会人1年目の私に伝えたいこと。

3年間頑張ってきたこの場所は、わたしがとても大好きな場所です。
だから、この場所を信じて、前向きに、全力で、過ごしてみてください。
社会人10年目、20年目の私にも、胸を張っていられるように、
今のわたしも、素直に、正直に、生きていきたいです。

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