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#8.今日のお出かけパート〜マンガ道体験〜

今日は、こちらへ

東京の豊島区にあるトキワ荘マンガミュージアム
です。

ここは、手塚治虫氏をはじめ現代マンガの巨匠
たちが住み集い、青春の日々を過ごした伝説の
アパートです。

私自身、小学校のころ藤子不二雄さんが描かれた
「マンガ道」にはまり、マンガクラブに所属して
いたぐらい。

それからすでに40年が経過。
このタイミングでマンガ道で描かれていた
この舞台に行けるのはなんとも感無量。

まずは聖地に11:50に到着。

マンガミュージアムの予約時間は13:40
少々時間あり。まずは腹ごしらえ。

ラーメン大好き小池さんのモデルにも
なり、マンガ道にも登場してくる「松葉」
さん。

店のドアには、当時、私がみていたマンガ
のワンシーン。

そうそうこのシーン。子供頃見てました。
そして、今、自分がここにいる不思議な体験。


店内もいいですね。どこかなつかしい。

著名人のサインもいっぱい。

注文は、ラーメンとチャーハン。
久しぶりに炭水化物を重ねてしまいました。

でも、ほとんどのお客さんはこのセットを
オーダーされていました。

まずは、ラーメンが着丼。

ザ・昭和のラーメン。
ここ最近のコッテリ系ではなく、あっさり
やさしい醤油味。
麺をすすっていると、涙出てきた(笑)

続いて、チャーハン。
思ったよりボリュームあり。
あと、チャーシューもゴロゴロ。

うまい。うまい。あっという間に完食。

ごちそうさまでした。

さて、まだ時間あったので街中を散策。

向かったところは、「トキワ荘通りお休み処」

ここは、1Fはお土産販売。2Fは寺田ヒロオ先生
の部屋を再現したものを展示しています。

寺田ヒロオの部屋を再現

館内の人もホスピタリティ溢れて色々と説明
いただきました!

初代松葉の器

1Fは有名な漫画家さんが、時々来店してノートに
描いていくようです。

ラーメン大好き小池さん作

私にもぜひ、描いてくださいとお店の人に
言われたので机に向かって一筆。
マンガクラブ所属の腕がなる。
久しぶりに握る鉛筆。
書きました。
なかなかの迷作です。
(あまりの出来に写真は撮っていません)

ただ、お店の人にはデジタル化して
展示しておきますねーって
え?

壁には多くのサインがいっぱい

お店の人にぜひ、スタンプラリーしてみて
くださいと薦められ町ブラを継続。

続いて向かったところは、トキワ荘跡地。
今は、取り壊されていますが、ここに
トキワ荘があったようです。
(意外とわかりにくいところにあります)

ここはスタンプラリーの一つ目。

時間がきたので、トキワ荘マンガ
ミュージアムへ

入口前にモニュメント。
トキワ荘のヒーローたち

なかなか屋外も丁寧な作りになっていて
盛り上げています。

こういったアクセントいいですね。

ここがトキワ荘ミュージアム。
当時の建物をイメージしています。

この書体も当時のものを意識して
描かれたよう。

電話ボックス。
当時、唯一、編集者への伝達手段だった
ようです。青い電話って珍しい。

さて、館内です。
こちら、トイレ。
当時は猛烈に臭いがしたようです(笑)

共同炊事場。
いや、ここマンガ道で出てきたよ。
なんかいいなぁ。

手塚治虫先生の部屋。

16号室 赤塚不二夫先生の部屋

20号室 よこたとくおさんの部屋

19号室 水野英子さんの部屋 

18号室 山内ジョージさんの部屋

さて、今回イベントで「トキワオトメ」
がやっていました。

今回の企画では、豊島区で生まれた 
もうひとつの「トキワ」をご紹介します。
かつて、トキワ荘のマンガ家たちが少女の
恋心を描いた作品を描いたように、過去、
現在、未来と変わることのない
「永久不変なオトメたちの恋心」をゲーム
という形で表現し、世に送り出したのが
ゲームブランド『オトメイト』です。

ここで配布される記念品の缶バッチ。

家に帰って中を見てみると。
なんと、シークレットキャラではないか!
ちょっと、嬉しい。


さて、引き続き町ブラへ

区民広場富士見台(元々は銭湯)
マーガレットちゃん
(スタンプラリースポット)

スタンプラリーをコンプリートして

再び、トキワ荘通りお休み処に戻り、
記念品と交換。

なんだかんだで、後ろからシールやら
色々とレアな商品も含めいただけました。

いやー楽しかったな。また来たい。


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