#2.2022.04.30 今日のラン
相変わらず、朝、4:50に目が覚める。
昨日と一転、穏やかな空。
気温は11℃、若干肌寒い。
でも、ジョギンングにはちょうどよい
コンディション。
今日のランは別府鉄道跡地を辿る
ノスタルジックなランツアーです！
スタートはJR神戸線 土山駅下車。
「であいのみち」から
さすがに初夏です。
日の出が早いからか、散歩をする人
もちらほら。
途中、河川敷を走っていきます。
鳥のさえずり。景色も爽やか。
のどかで清々しいです。
平坦で走りやすく、新緑に囲まれた
ジョギングロードは目と心に優しい。
途中に、大中遺跡と兵庫県立考古博物館があります。
大中遺跡（おおなかいせき）は、兵庫県加古郡播磨町に位置する、弥生終末（約1900年前）から古墳時代初頭（邪馬台国卑弥呼と同時期）の代表的な遺跡の一つで規模の大きな集落跡。竪穴住居跡の一部は復元されており、1967年6月22日（昭和42年）には国の史跡に指定されている
途中にある竪穴式住居跡地は、
弥生時代のモデルハウスの様相。
さぁ、どの住居にしますか？
実は、この道に「別府鉄道」が走っていました。
創業時の社名は別府軽便鉄道。別府港にある、創業者の多木久米次郎が経営する化学肥料製造会社の多木製肥所（現在の多木化学）の肥料製品を積み出すための鉄道として、1921年に野口線が開業、1923年に土山線が開業した。
線路は、今や生活道路になっていますが、
所々に、その名残が残っています。
ノスタルジック……
新幹線の高架は、ランナーのお助けツール
夏場は日焼け予防と疲れ予防に最適。
今日は、おおよそ13kmのランニング。
相変わらずスローです。
以上、それではまた！
ランニング結果。
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