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昨日、コンサルの人と安全について話を していました。 そのときに、職場でのリスクアセスメント の話になり、日本とドイツの違いについて 話題となりました。 日本でのリスクアセスメントは、主に職場 内の危険箇所や人の動きに着目して不安全 な場所がないかチェックしていきます。 不安全な箇所が発見された場合は、速やか にリスク軽減措置をとる。 一方、ドイツでは おおむね日本と流れは同じですが、給与に 反映させるためにも使用されるようです。 つまり、高負荷作業や危険箇所での作
今日は、こんな記事をみかけました。 私も、ずーと勘違いしていました。 一方で、これ作業手順における「ネーミング」 に問題ありますよね。 ほかにも、「きちんと閉める」とか。 日本の作業手順書をみるととかく「感覚」で表現 される文字が多いような気がします。 「きちんと閉める」という表現なら「トルクが◯◯に」 など具体的な数値で書かないと、大事故につながる 可能性があります。 その上で、ポカ避けも必要です。 数値の範囲に入らないと次の工程には進めなくするとか。 人の「感覚