本を読んで意識を変える

久しぶりの投稿になります。

今回は本を読んだ感想を書いていきます。

その本とは

この本はポジウィルに教えていただきました。

転職に対する理解を深めるために読んでみて感じたことを書いていきます。

一つの業界で働き続けるのは・・・

本でも紹介がありましたがこれは豊田章男氏の発言です。もはや一度入った会社で一生を終えるのは難しい。大企業のトップの発言に驚いた方も多いと思います。

本で紹介される「プロティアン・キャリア」は組織の中で一社員として与えられた仕事をして終えるのではなく個人をベースに可能性を増やし、社会の変化に対応しながら働くことを紹介しています。

では僕に当てはめると・・・

僕の仕事は福祉業界です。売上げを追求しない業種でビジネスとは、あまり縁がありません。

そこでまずはビジネスを理解し、社会についての知識を深める必要があります。

それがビジネス資本の中のビジネスリテラシーです。僕にはそれが不足しています。それを補うには普段から社会の変化に敏感になる必要があります。

プロティアン・キャリアを形成するには日頃からビジネスリテラシーを磨かなくてはなりません。毎日、新聞に目を通し、社会情勢を把握し、本を読む。(103ページ)

この本を読んでから新聞を購読しています。ただ、読むだけではなくしっかり理解をして、自分はどう感じたのか、自分の中にどう入れていくのか。それを意識して読むことを始めます。

最後に

あまりうまくまとめられなかったですが、この本を読んで「自分を高める」ことが将来に直結しているのを感じました。毎日のただ過ごすのではなく生活を見直し変化を見つけ実行する。決してすぐには変わりませんがやがて大きな財産になり人との関わりを持つことで刺激を受け将来に繋げていく。

これを軸に自分を変えるきっかけにしていきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?